俺は何ともない、ずべこべ言わずに休んでろ。 寝ないにしても、身体を休めていた方が良いだろう。 (普段通りの様子に戻るとそう言って相手の背中叩き。しかし相手がいつものように自分の元を訪れたことで安堵したのはその通りで今まで覚醒仕切っていた頭が少し朦朧とし始めて) …俺もそう忙しい訳でもないんだ、上からの説教を聞いたり今後の進退を検討しているくらいで。