ーー嗚呼、… (相手の言葉に安堵した様子で僅かに声色が柔らかなものへと変わり、相手の体温に安堵したのかここ数日の疲れがぶり返し急に眠気に襲われて。名残惜しくも相手から身体を話すと、相手を見つめるのは将校としての顔、まだ心配げな色を残したまま) まだ、もう少し休んでいた方が良い、身体に障る。 きちんと敵軍の行動は見張っている、安心して休め。