ッ、総一郎!!! (弾と弾の間隔は異様に短く早い、扉を開けそこにいる男を拘束せねばと思うもののそれを許さぬ続け様の攻撃に動けずにいて。不意に相手が扉へと駆け出したのを見れば、まだ高速で打ち込まれる弾に被弾しかねないと青ざめれば思わず相手の名を叫んでいて)