主 2018-03-15 23:29:04 |
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>ネル
そうよ。今どきそういうの、流行らないじゃない?
(未だ盛大な勘違いは続いているよう。地に落ちた赤色の花を1つ拾ってくるくる指で回しながら相手に返答し。でも嫌いじゃないわ、と少しませた笑顔を浮かべると自分が見た光景を真似するように花びらを一枚ずつちぎっては落とし。床に広がるそれはどこか血のようにも見えて。汚れを払おうと屈んだ相手に少し体を強張らせるも悪意や敵意がないとわかると大人しく身を預け。クリス、という聞きなれない人物の名前。いくら考えても顔が浮かばず首をかしげると「だあれ、その人?…新しい教授の名前?」とこの間ちらりとみた研修医の姿を思い浮かべながら尋ねて)
>アリス
アリス!ちょうど良かった、
(長い問診と実験の帰り道、中庭で遊んでいたらスカートを枝に引っ掛けてしまい。破けてしまった裾を握りしめてとりあえずダニエルに相談しようかと自室へと向かっているとそこには手先の器用な相手の姿が。にっこりと笑って駆け寄ると相手にスカートの惨状を見せ。「アリスなら直せるんじゃないかって思ったんだけど…」と簡単に自分の状況を説明すれば、修繕してほしい旨を相手に伝え。光の入らない目で相手をじっと見つめれば)
>ダニエル
…ジェフは何時も私にいじわるする子よ。
(突発的な感情に支配され珍しくも我を忘れて誤作動を起こし続けた脳が聞きなれた声によって少し正常さを取り戻し。同時に彼にこんなはしたないところを見られてしまったという幼いながらの羞恥心と後悔で視線が揺らぎ一歩後ずさって。しかしやはりポスターを破ったことへの罪悪感は全くないようで。何があったか、と問われるもまだ思考が整理されていないこともあり何故か妙な意地を張ってしまいただ一言先程口論になった子供のことをぽつりと呟き。無意識のうちに縋るように汚れた図鑑をぎゅっと抱きしめて。しかし今すぐでなくていい、という相手の言葉に顔を上げ少し安堵の表情を浮かべると「お部屋に行きましょう。それから、甘ったるいココアをいれるの。」と相手の手を取って軽く引き、先ほどまでの感情を覆い隠し、ゆっくりと話せば)
>ヴァレリー
そうなの、それじゃあ早く見つけないと。
(人の良さそうな表情で肩をすくめるなんとも無防備な姿に、これじゃあ仕方ないわねと言った様子で呆れたようにこちらも肩を竦めて。言葉とは裏腹に全く焦っていないような声色で話せばふわりと立ち上がり。そのまま中庭をぐるっと見渡し最後に相手が探していた場所へと目を落とせば何かに気づいたよう。先程くすくす笑っていた子供達の姿を思い浮かべるとそれが確信に変わったようで、悪戯っ子のように歯を見せて笑い。「教授、ここじゃないわ。土の色が違うもの」と相手の手袋についた土を見つめながら話し。こっちだと思うわ、と相手の服を引っ張り、中庭の奥の茂みまで連れて行こうと)
>40匿名様
(/わああお褒めの言葉ありがとうございます!本当に素敵な参加者様に集まっていただけて、嬉しい限りです。研修医、大歓迎です!素敵pfお待ちしております!)
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