主 2018-03-15 23:29:04 |
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>all様
(/レス消費すみません、やっぱりいけそうだったので、返信させて頂きます!)
>ヴァレリー
やった、有難う教授!大好きよ、
(何処か困ったような、しかし優しい笑みを浮かべる相手に同じように笑って見せると今度は子どもであると言う権限を精一杯に利用し無邪気に喜んで見せて。ココアを貰えることではなく、自分の「おねだり」が通ったことに関して喜んでいるようで、しゃがんだ膝の上で器用に頬杖をついて土を見つめ。土の中から姿を現した神聖なそれは、どこか宗教めいた、例えばイエスキリストの復活のような、そんな荘厳さを感じ。相手もこれを賞賛しているのだろうかと、ふと相手の表情を伺えば呟きさえよく聞こえなかったものの、その笑顔に今までは気付かずにいた小さな影のようなものを感じ。水底のような彼女の瞳がその変化を捉えて小さく光り。しかし次の瞬間、今までと同じ屈託のない無邪気な笑みを浮かべ)
>キリシマ
(こちらを見つめる作業員の視線を感じてはいるものの、それは獲物を見つけた彼女にとって重要なことではなく。花を荒らさないように器用に花壇をかき分け目標に向かって手を伸ばせば臆することなくそれをがしっと掴み。見るとそれは、大方猫か何かに襲われたであろう小鳥の死骸。赤黒く血が滲みぐじゅぐじゅと腐りかけたそれを日に照らすようにして嬉しそうに眺め。そのままふっと相手の方を振り返れば「ねえ、そんなに見つめてどうしたの?」と。)
>ネル
良くないわ。つくりものなんて、つまらないじゃない。
(頬をつまむ手を離せ、というように顔をぷるぷる振ると一向に表情の変わらない相手を見つめ。ああ、やっぱり相手は人形だ、と小さく溜息をついて相手の問いかけに答え。暫く興味がなさそうに相手を見つめていたが、相手の次の問いかけ____化石になったら、と言う問いかけを聞くと相手の両腕をためらいもなく握り、優しい笑みを浮かべれば「ええ、今の作りもののあなたには興味はないけど、もしあなたが化石になっちゃったらずーっと二人で貴方のそばに居てあげる。隣で寝てあげるし、埃も払ってあげる。貴方のこと、ずーっと愛してあげるわ!…なんて、変な想像だけどとっても素敵ね。」とありもしない「彼」と相手と自分、3人の未来への想像に想いを馳せ。そこには言葉の裏も皮肉も少しも混じっておらず、まるで小さな女の子が自分の見た夢を話す時のような、優しく無邪気な口調で)
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