審判を下す者 2018-02-26 13:09:46 |
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>>しんさん
あーっ、タバコぉ。しんさん、ボクたばこキライって言ったじゃないですかーぁ。
(びしぃっと相手に向けて人差し指突き立て頬を膨らまし。かつん、こつん、と下駄を鳴らしながら相手に駆け寄ろうとすると目の前に降ってきたのは真っ白な頭蓋骨で。拾い上げては反転した瞳をまん丸く開きそれを凝視するも、すぐにパッと笑みを作り楽しそうにクツクツと笑って/ぐっと背伸びをし相手に顔を近づけては『しってますよぉ。そのときは、ボクがしんさんのシンゾウたべてあげますよーぅ。』と舌舐りしては。ぐうう、とお腹が同時になり、眉根をしょんぼり下げてみせて)
(/もちろんですっこちらこそ末永くよろしくお願いしますーっ!!)
>>でぃぷしぃさん
れごらさまぁ?あは、わかりましたぁ。あえたらきいてみますねぇ。
(なるほど、と言うように手のひらをパチンっと合わせてはコクコク嬉しそうに何度も頷いて見せて/『んっ、んっ。わかりましたからぁ。もっと、もっとなでてくださいぃ。』と、首がちぎれてしまいそうなくらい上下に降っては。自分の頭をさきほど撫でていた相手の手のひらをぎゅううっと握りそう懇願して)
>>ゆーりえさま
えへへぇ、こうえいですぅ。んむ、めだちますかぁ?おいしーものたべれるなら、ボクはよろこんでオトモしますよーぉ。
(助かった。という彼女の言葉に二パパパっ、と頬緩ませ嬉しそうに笑って。巨大なシャベルに古風な学ラン、その上に羽織った外套をヒラヒラとたなびかせ一本歯の古風な下駄をカツンカツンと鳴らしながら歩くその姿は確かに浮世離れしており。とてもその姿が人の目をひいていることに少年は1ミリも気づいていなくて/カフェ、という言葉に目を輝かせ、ぎゅうっとさらに強く彼女の手を握っていて。確かに今はお昼と言う時間帯であってお腹も空いてくるもので、素直に彼女の後ろをついていき店内に入ると早速と言うように席へ座りその手にはもうメニュー表を握り目をランランとさせながら一覧を凝視していて)
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