主 2018-02-20 18:53:29 |
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名前:霧島 瓢花(きりしま ひょうか)
年齢:24
性別:女性
国:雪の国
役所:妖混じり
性格:陽気で飄々とした人物で、非常に呑気。のらりくらりと行き先も決めずに辺りをさまよっており、気も長い。誰かに肩入れすることも突き放すこともない中立派であるが雪の国に関しては話は別。かなり肩入れしており、彼女が気を立てるのは大抵雪の国を侮辱されたと言った事が原因。
容姿:身長172cm。髪は黒く、後ろ髪は腰あたりまで、横髪は肩、前髪は眉あたりまで伸ばし、切りそろえている。額からは2本の赤みを帯びた角が伸びており、目はつり目。化粧をしていないにも関わらずかなり色白で、夜叉を知る人物からは瓜二つと言われる。これは封じられた妖の影響であり、それ故か体付きも筋肉質となっている。衣服は紫の着物を好んで着用し、角を隠すためか三度笠を常に身につけている。腰には刃渡り100cm程の刀と80cmほどの短刀を吊るし、腕には篭手をつけている。
封印妖:夢天 霧島に封じられている妖であり、夜叉と呼ばれる鬼。名前である夢天は霧島が「よく空に登る夢を見る」という単純な理由から付けたものであり、正式名は不明。本人すら覚えていないためもはや名前を探るのは不可能となっている。白い着物に身を包み、般若の面をはめた女性の鬼であり、封印されている肉体に影響を及ぼすほどの力を持っているが長年の鍛錬の成果なのか今では完全に制御されており、一方的に力を引き出される現状に愚痴を漏らしたりもしている。人間とは比べ物にならない剛力と鬼の中でも類い稀なる妖力を秘めており、封印されるまではあちこちで猛威を振るっていた。
備考:鬼である夜叉を封じられている妖混じりの女性。当初は妖の制御ができず、周りの人々から恐れられており、制御できるようになった今でもその姿ゆえに疎まれることが多い。そんな中、唯一周りと同じ様に接してくれた先代や現在の頭領に対して信頼を抱いており雪の国、特に頭領を貶された時は温厚な彼女からは想像出来ないような怒りを露わにする。術式は基本術しか覚えていないものの封じられている妖から筋力や妖力を借りる事が出来、戦闘においてはそれらを利用して戦う。
(/ギリギリになってしまい申し訳ございません…。不備等ありましたらご指摘下さい)
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