アンドロイドは夢を見ない（ほのぼの/ギャグ/シリアス/指名制/NBL）

【提供キャラ】№１
【名前】シリアルナンバー：E-285（名前はお相手様が付けてくださっても構いません）
【性格】基本事務的なAI、真面目だがどこかずれている。人間の感情に興味を示している。知ること、理解することが好きで、知らないことを知ると顔が明るくなる。

【容姿】見た目は20歳ぐらい。黒髪ショートに黒い瞳。物をスキャニングする時は青く光り、光線的なものが出る。肌の色は色白。服装は灰色のパーカーに男物のエプロンにジャージのズボン、白靴下。腕に火炎放射器、銃を搭載。うなじには普段は隠れているがUSB挿入口もあります。通信機能GPS機能も搭載、遠くに離れていてもスマホで会話可能。家庭用になってから、ヒーター、クーラー機能があるので、くっつくと暖かいし夏場はひんやりしていて気持ちいい。痛覚感覚は一応搭載されているが基本鈍いためそれが怪我とか分からない。

【設定】元兵士のアンドロイド。お相手様の身の回りの世話をするように国から支給されました。元兵士であったためか家事、洗濯、料理に関しては一通り知識はあるが知識があるだけで出来ない。そのため破壊的に下手。だが、お相手様に喜んでもらいたい一心で学習しようとするけなげな子。人間の感情に興味がある。また、頭を撫でられることが好き。

【提供キャラ】№２
【名前】シリアルナンバー：I-089（名前はお相手様が考えても構いません）
【性格】武骨で言うことは上司であれ誰であれきっぱり言う、正義感の強い性格。心配性で、お相手様を守ることを優先し、安否が確認できるまで傍から離れないボディーガードのようなアンドロイド。褒められたりお礼を言われることに慣れておらず戸惑ってしまうが、嫌いではないようでツンデレな態度を取ります。

【容姿】見た目は30歳前半の男性型。金髪が肩まで伸び、それを一つ結びにしている。碧眼でバッグの中などを開けずにスキャニングする際、緑色の閃光を放つ。肌の色は健康的に少し焼けており、少し硬めの素材で出来ている。服装は白シャツに黒のベスト、男物のエプロン、ジーパン、白靴下を着用。右腕がナイフに変形でき、調理に使うことも可能。左腕はショットガン、ハンドガン、マシンガンに変形可能。また、指先に微弱な電流を放つことが出来スタンガンとしても使用可能。胸に開閉可能なカバーがありそこにSDチップを入れることでデータを読み込むことが可能。更に、応急セットが常に中に常備されている。お相手様のスマホからGPSを常にキャッチでき、通話で会話も可能。家庭用になってから細かな動きが出来るようになったため、裁縫、料理、家事が出来るようになった。

【設定】白兵戦を得意とする元主力型兵器のアンドロイド。お相手様の身の回りの世話をするように国から支給されました。基本ボディーガードのような態度を取り、お相手様をいかなる脅威からも必死で守ろうとします。そのためか、お相手様のケガなどには特に過敏に反応し手当てをしようとします。疲労して帰宅すれば手厚く迎えてくれるでしょうが、元兵士な為武骨で冷たい態度を取ってしまうことでしょう。人間の感情には興味があり、知ろうと努力はしてくれることでしょう。また、感謝されることに慣れてない為、されるとどう反応していいか困りますが、嫌なわけではないのでしてあげてください。

【提供キャラ】№３
【名前】シリアルナンバー：P-109（名前はお相手様が決めても構いません）
【性格】優しく気遣いが出来る柔らか性格。常にお相手様の事を気遣い最善の事をしようとします。健気でお相手様の為ならどんなことでもしようと無茶をしてしまいます。

【容姿】見た目20歳後半の北欧系の女性。ブロンドの腰まで伸びた髪を緩く三つ編みにしており、髪型は変更可能。ブラウンの瞳は、お相手様の体調を瞬時にスキャン可能。肌は白く柔らかい。胸はふくよかでDカップは有ります。薄桃色のタートルネックのフリースに、白い長いスカート、白いエプロンを着用し靴下はパステルカラーの黄色です。料理中、裁縫中など細かい作業を要するときに眼鏡を着用することがありますが目が悪いわけではなく、食材のスキャニング、手先のズームなどの機能を追加するためです。右手から微弱の電流を発することが出来、スタンガンとして使用可能。お腹に開閉可能なカバーがあり、本格的な医療キットが収納されています。一カ月おきに自身でメンテナンスをします。GPS機能、通話機能が搭載されています。腕の力は強く片手で１ｔのものを、両手で２ｔのものを持ち上げ可能。家庭用になって本格的なメディカルチェックが出来るようになったためスキャニングや触診を試みようとします。

【設定】前線の元救護救命型のアンドロイド。お相手様の身の回りの世話をするように国から支給されました。お相手様の健康管理、安全管理を第一として動きます。疲れや病気を癒したり、お相手様のお手伝いを率先して行おうとするため自己学習能力は非常に高く、一度教えたらすぐに覚え忘れません。温和で優しい性格で生命に対し強い関心を抱きます。しかし、痛覚、触覚がない為触れても感じることが出来ないことを非常に残念がります。お相手様が喜ぶことが彼女の最大の喜びです。そのためか裁縫、家事、料理を完璧にこなそうとします。しかし、失敗してしまうこともしばしば…その時は優しく慰めてください。

【提供キャラ】№４
【名前】J-045（お相手様が名前を変えていも構いません）
【性格】無口で無表情が多く、自身からはあまり何も発することの無い大人しい性格。しかし、自身にとって未知の存在、事象に出会ったとき少し興奮したようになります。淡々と仕事をこなしていくような子です。

【容姿】見た目12歳ほどの東洋人系の少女です。小柄で体長は145㎝ほどです。黒髪で長く肩まで伸びており、両サイドでツインテールにしています。髪型は変更可能です。瞳の色は緋色でスキャニング機能が付いていますが発光はしません。肌はとても白く滑らかで柔らかいです。胸はなくAカップほどしかありません。白のブラウスに赤いリボンが付いており、ネイビーブルーのスカートを着用。長ソックスを履いており、家事の時のみ割烹着を着用します。右手からはパソコンに繋ぐことが出来るUSBのプラグが指から出ることが出来、左手にはハンドガン、スタンガンが内蔵されています。他のアンドロイドにはない味覚、嗅覚、触覚を有しており、いかなる物質も解明できます。機動力に優れ、脚から空気を圧縮し噴出でき回避、移動に使われます。スマホからGPS確認、通話が可能。家庭用になってから計算機能が大幅に拡張され家計簿をつけてくれたり、仕事の手伝いも可能になりました。

【設定】元偵察型のアンドロイド。お相手様の身の回りの世話をするように国から支給されました。裁縫、料理、家事はでいますが身長的に届かない場合は台を用意してください。事務的なことが出来、お相手様の仕事や課題などを手伝ってくれますが全てはしません。それがお相手様に最善でないと判断した場合は拒否します。他のアンドロイドにはない味覚、嗅覚、触覚は偵察機時代の名残でそのまま残している為、食べ物、物質を共有できますが本人はあまり必要に感じないようです。しかし、柔らかいものに非常に強い興味を示し特に小動物に対して強い関心があるようです。感情は他の機に比べ芽生えずらく感情にあまり興味を示しませんが適度なスキンシップは好みます。

【アンドロイド所有者のプロフィール】

【名前】

【年齢/性別】

【職業/学年等】

【容姿】（出来るだけ詳しくお願いします）

【設定】（出来るだけ詳しくお願いします）

【注意事項】

*セイチャットルールはお守りください。
*恋愛（NL/BL/GL）はOKですが過度な接触はご遠慮ください。（抱き締める、キスまで可）
*提供型なので他のお相手様同士の接触はご遠慮ください。
*ロルは中～長です。50文字ぐらいです。そのため豆ロル、短ロルはNGです。
*寝落ち等がある思いますのでご了承ください。
*終止ロルでもOKです


これより、アンドロイドの支給を開始します。

(/おはようございます。素敵な世界観に惹かれました。3番の女性型アンドロイドのお相手を希望したいです)

>>7

（/お褒めの言葉ありがとうございます！お相手希望了承です。プロフィールをよろしくお願いします）

(/遅くなって申し訳ございません。>7の者です。プロフができたので投下させていただきます。不備がありましたらご指摘お願いいたします)

【名前】小森暁美(コモリアケミ)
【年齢/性別】16歳/女
【職業/学年等】高校生
【容姿】背中までのストレートヘアーで、色は黒。前髪は眉毛の上辺り、目はくりっと二重で瞳の色は限りなく黒に近い色。左目の下にほくろがある。肌は白い。身長は165 ㎝と高めで中肉中背。足が短いのが彼女のコンプレックスとなっている。服装は平日は主に学校指定の制服(赤いリボンタイのブレザー、紺の上着に紺と白のチェックの膝上スカート)部屋では白の長めのシャツに短パン、出掛けるときは動きやすいパンツスタイルを好む。
【設定】両親が仕事の関係で家にいないことが多いのと、外国人(特に白人)に強い憧れを抱いているという理由で、誕生日に両親よりアンドロイドをプレゼントされる。両親は自分達がいない間の彼女の世話と、一人っ子である彼女のお姉さんのような存在になってあげてほしいという願いを込めたようだ。決して人見知りではないが家に人がいるという感覚に不慣れである。肌が白いのは白人への憧れのため、必要以上に外に出ない等日の光を極力浴びなかったり日焼け止めを徹底して塗っているためであるが、とはいえ彼女は黄色人種であり周りよりも少し肌の色が白い程度。白人に憧れる理由は昔見た映画の影響。髪は校則で染めることができない上、染めても白人ではなく所謂ギャルっぽくなるので諦めている。学校は私立の学校に通ってはいるが家の経済状況は中の上、アンドロイドの購入は彼女の両親が奮発したようだ。

>小森様

（/プロフィール拝見しました。素敵なプロフィールありがとうございます。全く不備なく申し分ないです。早速ですが、出会いから始めさせていただきますね）

>小森様

――――――――システム起動確認、これより覚醒します。
―――３…２…１

（ピコピコと何やら電子音が流れカウントダウンの後、アンドロイドの目が開きあたりを確認するように顔が動き。ふと、目の前の生命体であるあなた様方家族を認識すると、ブラウンの瞳は柔らかく細められ笑顔を浮かべて）

はじめまして、私はP-109です。貴女が私のマスターですか？



（/改めてよろしくお願いします）

......っ！う、動いた！動いたよお父さん！お母さんも見て！
(起動の動作にびっくりして体が固まったもののそれも一瞬で、相手の声と笑顔にすっかり安心したようでその後は興奮したように頬を紅潮させ近くにいた両親につかみかかって相手の方を指差し両親から落ち着くよう注意され)
あ、えっと、うん、そう！私はねっ...
(呼吸を荒くして自己紹介をしようとするもハイになって頭が真っ白になっていて何も言えずに)

(/遅くなってしまい申し訳ございません。これからよろしくお願いいたします。一つ質問をさせてください。タイトルに『シリアス』とあるのですが、アンドロイド達には隠された機能でもあるのでしょうか？それとも『元兵士』のアンドロイドもいらっしゃるようにその辺りがシリアス展開と絡んでくるのでしょうか？参考までにお聞かせいただけたらと思います)

>>小森様

（興奮した様子の暁美に目をぱちくりと瞬きした後、微笑んで見せ、手を握って。人工皮膚から脈拍、血圧を測定し、ブラウンの瞳は発光することなく暁美の状態をスキャニングして、相手が興奮状態にあることを理解すると、頭を数回優しく撫でて）

貴方様が私のマスター、と言うことでよろしいようですね。まずは落ち着いて下さい。ゆっくり、深呼吸しましょうね…


（/アンドロイドには人間の心がありません。そのためお相手様の気持ちを汲むことが出来ないことが多々あるともいます。また、痛覚、触覚、味覚、嗅覚など楽しむことが基本出来ないため人間のそう言ったところに恋い焦がれることもあります。そして、一度戦場を経験したアンドロイドです。相手が人間でなくても同じアンドロイドが破壊された場面に幾度となく合っています。そのためセンチメンタルになってしまうこともあるため「シリアス」といれさせていただきました）

あ、う、うん...私の名前は『小森暁美』って言うの。だから『アケミ』って呼んで？
(相手に手を握ってもらった事でそちらに気が向いて、相手の言葉を聞けるようになり、大きく数回深呼吸して言いたかった自分の名前を言うことができて、その様子に両親もホッと安心したようで)
えっと、ぴ、P-10 ......3？え、あっ9！109 ！

(/なるほど、了解しました。教えていただきありがとうございました)

>>小森様

はい、アケミ様。
（ナンバーを読んでもらい、ニコリと笑みを浮かべて返事を返すと、ようやく落ち着いた暁美から離れ、膝の前で軽く組むと、両親、暁美に向かって居直り、瞬時にバイタルチェックと識別登録を開始していく）

ご両親、アケミ様共に登録いたしました。どうぞ、何でも言ってください。あ…でも、全てが全て出来るわけないかもですが、出来る限りのことは尽くしますね。

>女性型アンドロイドPｰ109
うん、よろしくね！
(落ち着いた娘と娘と接するアンドロイドの様子を見た両親は安堵し、次の日から自分達はまた仕事で家を離れるので娘をよろしく頼むと告げて)
あ、でもね大体の事は自分で出来るよ？学校へ行ってるときはお家にいて家の事をしてもらう事になると思うけど、私が家にいるときは一緒にしようね
(アンドロイドとの生活が楽しみなようで力強くアンドロイドの手を握って、その後興奮して疲れたのか手を離して欠伸をし)

>>小森様

はい、アケミ様の身の回りのお世話はお任せください！
（暁美の両親から頼むように言われると、頼られることが嬉しいようでパッと表情を明るくして、返事をして）

私もまだ家事はお勉強中なのでアケミ様と一緒に上達できればと思います。
あら、もう22時48分ですね。アケミ様も眠たそうですし、入浴を済ませて本日はお休みください。お父様、お母様も明日のご出立はお早いようですし、残りの家事は私がしておきます。ゆっくりお休みになられてください。
（内蔵された電波時計で瞬時に時間を把握すると、眠たそうにする暁美に身体を休めるように告げ、両親にも同じように告げると自分は台所の方へと歩みを進め、誕生日のご馳走の後方付けを始めて）

>女性型アンドロイドPｰ109
分かった、じゃああとはお願いするね。家事の方は私もそんなに得意じゃないからPｰ109には迷惑かけちゃうかもなあ、おやすみなさい
(両親はアンドロイドの言葉に安堵したように微笑みながら頷いた後、その場を任せて寝室に向かい、娘は欠伸をした後照れたように笑い目をごしごしと擦りながら寝室に向かって)
あ、そうだ。明日学校休みだからちょっとだけ寝坊させてね？
(アンドロイドが気を使って起こしに来たら申し訳ないと慌てて振り返り、その後へらっと表情を緩め手を振って再び寝室に足を向けて)

>>小森様

はい、お任せください。
明日はゆっくり過ごしましょうね、アケミ様。
（寝室へと向かう小森家を見送ると、一人台所で洗い物を淡々とこなしていって。これから、戦場ではなく平和な家のお手伝いアンドロイドとして役目を果たすのだなと、彼女の中のAIが改めて認識をする。人間ではないから悲しいとか辛いとか分からないが、ただあの例えるならまさしく地獄のような場所にもう行かなくてもいいと理解できれば、心のない自分でも安心出来て今が一番最適だと認識して）

……人間でなくても目の前で同一機の子達が壊されてゆくのを見るのはイヤ…ですからね。

>女性型アンドロイドPｰ109
はあ、面倒くさいけどしょうがないか
(自室に戻ったのはいいが、そこでベッドを見ると眠気が増して、着替えを持って風呂場に行くのが億劫になったがそれでもとさっとお風呂に入り、そこから再び寝室に戻る際アンドロイドのことが気になったのかこっそり台所に寄って、作業をしているアンドロイドを見て嬉しさや安心感からか表情を緩めて自室に戻り布団に入ってすぐに眠りにつき)