主 2018-02-10 20:51:48 |
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>草鹿 早重
そんな所だ。こちらの隊士どもの口車に乗せられてな…
(額を片手で押さえて、隊士達の様子を思い出しながら。副隊長も珍しく隊士の意見に賛同していたことで外回りをしたことを思い出し。屯所にいた平隊士が三好と草鹿に挨拶し)
草鹿はどこへ行っていたんだ?
>青倉 才蔵
頼りにしてるぞ。拷問係
(刀の血を地面に一振りして払った後、鞘へ納めて軽口らしきものをたたき。屯所へ向かって歩きながら)
あの目…
(捕縛された男の目は追い詰めた時もただの武士崩れとは違う、強い意志を持った瞳。所詮、勘のようなものなので言うのは留めたがだいたい分かってしまっただろうか。ポツリと呟き)
>明石 銀之介
これに懲りたら、隊士共を引き連れた方がよろしいかと
(これ以上の説教は副長の領分なので省いておき。煙の臭いは巷で此方を煩わせる心の煙幕、鉄砲は井倉の者達か。と推測しつつ近くにいた二番隊副隊長に医者を呼ぶように命じ)
そう言えば、アルコールというものは消毒には良いそうですが、飲むとなると血の止まりが悪くなるそうですよ
(数年前つまり壬生浪士時代に、人斬りと対峙し傷を負った際に、酒盛りをして血が止まらなくなったことを思い出しつつジロリと睨んで)
>九条 晃
忙しくなりますよ
(隊士達は役割の入れ替えにばたばたとせわしなく動き、眠りにつくものは部屋へと足を運び始め。そんな様子を見つめながら今後を見据え「刀を振るっていると、溜め込んだものが抜け落ちるもので」個人的には常に局長の補佐とまとめ役を勤め、新撰組の中でも特に命を狙われ続けている副長の方が心配だ。ちらりと九条の方を見て)
どうです。久し振りにこれでも
(猪口を動かすふり…ではなく、何も持たないまま刀を下段に構える動作をして)
>御子柴 小夜
…御子柴
(一歩引いて此方へ着いていくのを目で追い。一言発すると同時に肌を刺すような空っ風が吹き)
奴らは強かになる。徒党を組んで一人の時を狙ってくる
(平隊士であろうが隊長格であろうが関係なく襲うであろうことは想像がつき。屯所の門を開け)
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