新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>副長さん
別に気になさらなくていいですから(相手の意思を聞いてはやれやれと言いたげに溜息を吐きながら肩を竦めればそう返しては持っていた手拭いを相手に渡しつつ「是非、御髪を拭くのに使ってください。副長が風邪を引いたらどうなさるんですか」と付け加え)

>三好さん
ま、それもそうですが……それに必要な情報を出してくれるとも思えませんがね(手慣れた動きで連行していく相手の隊士たちと、自然とその外側に着き周囲を警戒する自分の隊士たちを見送りながら相手の言い添えられた言葉にポツリ呟けば「外国人街でゆっくりとしたいものですが、そうはいかないのが辛いです」と少し哀しげに笑って)

(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたします！)

>草鹿さん
これは『ビードロ』というものらしく、玩具のようですが……どうにも遊び方がわからず……(確かに子どもの傷は仲間の傷と比べれば大違いだ、なんて思っていれば相手が顔を寄せてきた事に苦笑いをしつつ持っていた手ぬぐいから落とさぬように包みを開けつつ見せれば「けれど、これほどに綺麗ですから飾っておこうかと」と笑って)

>局長さん
南蛮の武器でしたらとても良いものがございましたよ。自分は今のところ買いまではいきませんでしたが今度ご紹介しますよ？(相手の安心感のある対応からの、流れるような下衆な話に思わず笑ってしまえばあくまでも普段通りの笑顔を見せて話を別の方へと持っていこうとし。そうこうしていれば自分の話し声に気付いたらしい自分の隊に所属する平隊士が数名が来て。平隊士達はやって来たはいいが局長もちょうど共にいる事に戸惑っている様子を見せてて。それを見ては「あ、ちょうどいいや」と言えばやって来た隊士達にサブリーダーを務めている伍長を呼ぶよう指示を出して)

(/狙われリストが更新されちゃいましたか(笑)一応最年少隊長というので倒しやすそうというのも理由なんでしょうかね？
いえいえ、絡み方や呼び方どちらも大歓迎ですよ！)

>青倉さん
下っ端は裏で合わせてるかのようにいつも通りですね(相手の言葉に何となく自分も天を仰ぎつつどうしてこうも同じことしか言わないのだろうか、と思いながらも相手をもってしてもちゃんとした情報が出ないところを見る限りでは幹部を捕まえなくてはいけない、と思っていれば屯所敷地内のやや遠くから聞こえる副隊長が自分を呼ぶ声にゲッと顔をしかめて)

(/こちらこそ、宜しくお願いします！)

>御子柴さん
素敵な子、ですか。それは良かったですね(髪を弄りつつ満足げに笑っている相手を見つつはたして素敵な子がどういうものを指すのか、なんて聞けるはずもなくあくまでもよかったですね、というに留めて。そうすると町娘の悲鳴にスッと目が鋭くなり「たかが盗人でも追い詰めた時が一番気を付けないとですからね」と返して)

>河崎さん
か弱いって……河崎さんも隊長なんですから……(相変わらずの元気さに大丈夫か、なんて思いながら奥に進んでいれば後ろから聞こえる声に振り返りつつクスクス笑いながらも一応立ち止まってはそう返して)