新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>草鹿さん
小猿？！人間にもなりきれてな…オーノー！！ ( 一言目の声が少し意外な返答に思わず鸚鵡返しをしてしまい、瞳をぱちくりとさせた後で両手で頭を抱えながら顔を上にして。英語になりきれてない片言で叫びながらも口を一度閉じ、視線を再度相手へと瞳を見つめて「　草鹿のいーとこだねぇ。今からどこかへ行くのー？　」彼女の優しい面は普通ではあまり出来ない、その現実を見てきた事を無理矢理瞳を閉じながら消しつつも誇らしげに何度も頷きかけ。問いかけの際に小さく首を傾げて )


>九条さん
たっだいまー参上！ ( 何時までも変わらない彼女の余裕さに冷静さ、そこにある安心感に表情を引き締める気にはならず何時もの自分自身で敬礼した行動を。不意につつかれた先程の件、思わず表情を苦みを感じたように歪めさせ。否定はせずに柔らかい微笑を浮かべてみると直ぐ様、無邪気に舌を出しウインクを軽々した後で「　うへっバレた？うわぁ最上級に落ち込むんだよー…なんちゃって。河崎も入ってくる！九条さんどっか行くの？　」一度頷きを掛けて背中を向けつつ、思い出したかのように再度振り向くときょとんとした表情で )




>御子柴さん
御子柴さぁーん！ってあれ、自分の世界入って今日もハイテンションだね！てことでもう一回！ ( 巡回の担当は未だ来なく自身の役目は鍛練、しかし自由自在に動けない不満にこっそりと屯所を抜けて。居場所から少し離れた場所で漸く口許を緩めだしては、近くの木に捕まりのんびりと移動し。回転等で楽しんでいる中、見知った模様の少女を見付けぴたりと手を止めた時に片膝をつきながら着地し。大声で名前を叫ぶも背後で分からないが、何やら夢中なことに落ち込む所か燃え上がり始めだして。巡回を再開し始めた姿を欠かさず走りだし、飛び付くように少し足を投げ出し背後から抱きつこうとし )



>明石さん
おっかえりなさー…おお！今日も暴れてきたねぇ逞しいのは最上級に格好良いけど、怪我の手当ては綺麗にしちゃわないと ( 夕方も終わり夜がやってきた頃、数人ずつ帰ってくる仲間にあちこちと顔を出し。ふと局長が帰ってこないことに若干そわそわしつつも敢えて平常心、屯所の出入り口の近くにある木に登ると突き出た木に腰をかけ。暫くの間その位置で葉をちぎっては散らかしたり、小さな遊びをしているとゆっくりと門が開き。視線を移すと只今と呟く彼の姿、ここからでも普通では無い匂いに眉をぴくり上げて。然し今は置いておき、明るく迎える言葉と共に片手をこれほどかと云うまでに振り。そのまま降りると近寄りながらテンションとは裏腹、少し気にかけた言葉を並べると寒さに息を吐き。「　お疲れ様！　」忘れかけた大事な一言、無邪気にくしゃっとした笑顔を向けて )



>三國さん
今お帰りでーす！大丈夫？疲れてテンション落ちてなーい？ってやだ破廉恥！ ( 暴れ足りないのか元気は未だ消えることなく、相手の微笑を返すように表情を緩ませ上から手を振り。物静かなのか分かるが寒くなる時期は体力も減っていくのは此方も同じ、気遣えない言葉だが内心では気にかけ。奥に進んでいく背中を見つめながら爽やかに告げられた言葉、其れに関して余り興味は薄くも裏声を使うと慌てて下へ着地し。「　うわっかっ弱い女の子を一人放って置くなんてショックショック！　」なんて駆け足で何となく相手の背を追いかけ )




>三好さん
ふっふーん、もっと誉め称えるが良い！三好さんも最強に早いと思うけどなー？というよりいつの間に其所に居たのさ！声かけてくれたら良かったのに ( 誰も居ないという想像を良い意味で裏切った彼の登場、褒められた事はそこまで無い為か口はすらすらと出て。今更臭う特殊な匂いに微かに眸を細めた後に、静かに地面へ着地しては「　暴れん坊も少しは落ち着いた方がいいよ！最強な私みたいにかわいーくやさしーく　」なんて説得力のない言葉とは反対に何処か自信気に )



>青倉さん
大大大丈夫～、今の河崎最強に最高だから！ ( 退屈になってきた事で少し行動は大人しくなり、何処かに行こうか一度動きを止めた時に相手の声に耳を傾け。何処か一周を見渡すと一人の仲間、その事だけで更に安心したのかピースを作りながらはにかみ。端の枝を踏み台にしてそのまま地面へと着地し、少し危なかったのか安心した様に息を吐き。「　どーよ！心配することなんてなっしんぐ～　」なんて腰に手を当てながら自信気に )



( /纏めてで申し訳御座いません…！宜しくお願い致します！また絡んだのに、絡み文出したのに絡んでないという方がいらっしゃいましたら一言お願い致します…！/蹴可 )