新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>三好
おーおー、相変わらずせいが出るねー。(すっかり日も暮れた夜間にも関わらず聴こえて来る幾人の気合いの入った声から素振りでもしているのだろう、そして恐らくは…と考えた所で出て来た相手に二番隊で訓練させていたのだろうと当たりをつけ、勤勉さや真面目と似合う相手に上記を告げた後只今と付け加え。カマかけと分かった上に普通の隊士ならここで冗談で芸妓が手強くて落とせなかった何て冗談を零すのだが無駄を嫌う相手に其の手の冗談は苦手だろうと真面目に「弓よりも鉄砲は何とも厄介なもんだよなー。多人数鉄砲持ちがいたら、遮蔽物がない場所じゃたまったもんじゃねぇ。あれは戦場の一切を変える代物だわな」弓ならば扇状に飛ぶもんだから避けやすい。鉄砲は銃口から狙いを付けられないように動き回って一人の場合なら何とかなるも、二人以上に狙われたら対処が難しいと嘆息正直に白状して手強かったと伝え。)

>草鹿
ありゃりゃ！九条ちゃんだったら怒鳴り付けて来るか呆れて溜め息付かれるが…これが大人の女の余裕って奴かい。(お下劣話を笑い飛ばされて連想された副長の反応とは同じ女性ながら正反対の物に降参だと両手を挙げてお姉さんはお姉さんだなと訳の分からない思考を抱き。脇腹に近寄って来ると見られたら一発で分かるので、パッと思い付いた作り話「聞いてくれよー！相手も満更じゃなかったから、芸妓を連れ込み宿に攫おうとしたらよ。なんと驚き！煙管で脇腹をこんがり焼きやがって、困ったもんだ」焼いた事は真実だが内容は異なる嘘と真実を織り交ぜた話で笑い飛ばし。)

>才蔵(青倉)
か〜っ、分かってて聞いてんだろ。相変わらず意地が悪い奴め。(一番隊を預かる男にして年上の特定分野ではある意味頼りになる男からの問い掛けに、カマかけではなく確信を持って訊いて来る内容。捕まえて居たら今頃屯所に過激派の頭を転がして屯所内は大物手柄のてんやわんやの大騒ぎに発展させている。茶化しにこいつめと口を尖らせてズカズカと大股で室内へと踏み込み「飲み直しだ。付き合って貰うぞ才蔵！からかったんだから、愚痴に付き合え」と八つ当たりにも似た丁度良い酒の道連れに有無を言わせずない勢いで肩を組もうと連行しようとし。)

(/絡み有難う御座います！ほぼ同年代と言う事もあり、旅先で出会い気のおける長い付き合い？と勝手に解釈し、ウザ絡みですがすみません！不快でしたらご遠慮なく仰って下さいませ。よろしくお願い致します。)