主 2018-02-10 20:51:48 |
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>大河さん
いえ……自分はまだまだですから(相手の言葉の真意まで汲み取るまでには至らないが、まだまだ自分は未熟だと話して。最年少の隊長だからこそ、どんな事でも学びたい。ましてや旅に出るまでは刀鍛冶の子息としてしか過ごしてこなかった身であるがゆえに刀での立ち回りも不安定。それに加え今では南蛮武器であるレイピアも使用している。初めの頃は勝手がどうにも分からず、今でこそ何とか見れる型にはなってきたがまだまだ学びたい。そう思って少しばかりの時を待ち。そんな折りに名を呼ばれてフッと気が緩んだそのタイミングでの相手の行動に思わずキョトンとしてしまい)
>草鹿さん
そうですね……では、先に草鹿さんの部屋まで行きましょうか(相手の行動を見てはまさか、自分達の部屋に置くという目的を忘れていたのか? なんて一瞬頭がよぎるも、流石にそれはないか、なんてすぐにその問いを口に出すのを止めれば、自分の部屋は後回しで良いし、色々完全に片付いていない机の上をあまり見られたくないよな……なんて思いながらとりあえず相手の部屋の前まで行こうと思ってて)
>徳永様
それでは、参りますか?(上からの命によりではあるが、単独での警護任務。その上警護対象が現将軍の従姉妹に当たる姫。何故自分が選ばれたのかまでは分からないが、それでも選ばれた以上は務めをしっかり果たそう、と真剣な面持ちで眼前の洋館を見やり。そして腰には普段であればどちらかしか持たぬ日本刀とレイピアが共に腰についているのを確認し、駕籠から出てきた相手に問い掛けて)
(/皮肉屋な娘様に絡むのが楽しみでした!宜しくお願い致します!)
>三好さん
(相手の動作によって隙を見せた浪士を手早く斬り伏せつつ隙を見せなかった浪士の一閃を先程の斬り伏せた流れのまま素早く回転し防げば浪士の刀を弾き、返しの一閃で最後の浪士を斬り捨てて)
>瀧さん
お褒めに預かり、光栄です(自分がどうして隊長になれたのか、それはまだ自分には分からないが、任命してくれた組長には伝えきれない感謝があり、それを糧にこれまで任務に当たってきた。だからこそ研鑽を積むべき、そう思い。そして相手の狙いが自分の足元とわかればその穂先を後ろに少し飛んでかわし、再び自分の間合いに詰めようと駆け出し)
>半田さん
……あからさま過ぎて問い詰める気にもなりませんね(相手の名乗った名前があからさまな偽名である事にもはや身分を隠す事しか考えてなさそうだ、なんて思い、別段問い詰めるつもりもなく。そして相手の言葉を聞いて浪士側ではなく幕府側の人間だと察しつつも取引とか気にしないでという言葉に少し眉を潜め。しかし、相手の言葉の真意を問い詰めてもはぐらかされる、と直感的に思ったのか「……もしも、外国人街に御予定があればあまり詳しくはないですが、自分で良ければ御案内しますよ」と正直な言葉を述べて)
>色見さん
えぇ、もう少し歩いた所にありますよ(歩きながらも、相手の問いに笑顔でそう返答をして。しかし笑顔をみせてはいるものの、今も変わらず感じる視線にはあまり良い気はせず。だが、それでも平静を装い歩き続けていれば、目的の店の近くになれば「あちらのお店ですよ」と一軒の菓子屋を指し示し)
>矢車さん
あ、矢車さん……っわわ!?(声に気付いて声のする方に視線を向ければそこには全力疾走でこちらにやって来る四番隊の隊長の姿が。副隊長が相手の隊士を宥めているのを見ていればそのまま相手に引っ張られていき)
(/何とも豪快な隊長さんですね!宜しくお願いします!!)
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