主 2018-02-10 20:51:48 |
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>三好さん
その、ここは屯所ですし…何かあれば多勢に無勢でしょうから。
(休んでいる者も居るとはいえ、大所帯のこの場所を攻め混むのは困難だろうと考えて。念のために、後程自分の隊の副隊長に警戒を怠らないようにと伝えるかを確認し尋ね)
すみません。ありがとうございます。
その…お気持ちだけで大丈夫ですよ。
(相手が考え込んだことを察しては、自分は肴を用意は問題ないが酒選びは得意ではなく、然程手間がかからず、団子は自分も口にしたいと言葉を返して。ゆっくり酒を選んで待っていてほしいと旨を伝えて)
>九条さん
差し出がましいようですが…過労は体に毒ですよ。
(今貴女が動けなくなったらと考えただけで胃が痛くなると溜め息混じりに呟き。少しは自身の身を労ってほしいものだ。多忙な日々に気丈に振舞い思い詰めていたのではないかと懸念していた矢先、ふと相手の表情が和らいだことに安堵し、つられて頬を緩め、「えっと…善処します」すみませんと言葉を続けそうになるが口をつむぎ堪えて。「あの、副長…この後お時間ありますか?」この後、休憩がてら実家から届いた試作品を試食するつもりだが、副長にも試食してもらいたいと思い。「副長の意見も聞きたくて…その、よろしいですか?」と首を傾げて)
>青倉さん
そんな…縁起でもないことを。 口は災いの元ですよ…。
(相手の言葉を真に受けては、青褪めては左記を述べ。今度こそ自分を変えるべきなのではと意を決したかのように、見に行くと告げ。しかし、まだ清掃されていない部屋の中を想像しては、自分を落ち着かせるように着物の上から微かに震える手を懐の短刀に当てて深呼吸をし)
>三國さん
よかった…。すみません、助かります。
(相手の副隊長の溜め息に思わず申し訳ないと思いつつ、騙しているわけでもないと自分に言い聞かせ、承諾に安堵し。礼を言うのは此方の方だと視線を返しては、「その…後程、屯所前でお待ちいただけますか?」なるべく早めに切り上げるつもりだが、自分はまだ巡回を半分も終えてないこと付け加え)
>明石さん
島原はちょっと…あそこは苦手です。
(島原には以前伍長に強引に連れられ出向いたが、伍長の賭け事に巻き込まれては酒を飲まされ、後日覚えのない遊女らに好意の目を向けられしつこく迫られては、金蔓にされていると思い込んでおり溜め息を漏らし。相手の言葉に疑問が残るものの、深くは追求せず。「道場ですね。わかりました」承知したと返答し、厨房に向かっては、肴の準備に取りかかり。手慣れた手付きで豆腐を切り分け焼いている間に、生け簀の魚を捌き刺身にし、漬けていた沢庵を取り出し一口大の大きさに切り、焼き上げた豆腐に辛味噌を塗りそれぞれ器に盛り付け。拵えたものと箸と取り皿、数本の酒瓶と御猪口をそれぞれお盆に乗せ器用に持ち上げて運んでは、道場へと向かい)
(/そう言っていただけるとは光栄です!此方も失礼しますね。)
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