主 2018-02-10 20:51:48 |
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>御子柴
おう、じゃあ適当に持って来てくれや。土産も用意してっから食え。お前も一応女だから、甘味好きだろうよ。(摘みのない酒盛りは寂しい物で、相手の提案に当然だと言わんばかりに頼むと懐から取り出した風呂敷に御萩や団子等甘味を包んでお土産として持って帰って来たらしい。普通とは程遠いが相手も女子には変わりない為に失礼かも知れないが準備はあると伝え。普通の言葉の意味が変わり過ぎだと方を竦め「普通って何だったか。死体愛好者に言われても喜べねぇよ。」片手でしっしっと否定し。)
>才蔵
こんな時間に隊士だとは言え女の部屋にのこのこ行く程無粋じゃあねぇよ。あの体を密室で見ちまったら、鋼の精神を持つ俺でも耐えられる自信はねぇさ。(夜も更けて外はお月様の明かりに照らされるこの時間帯。頬と腕は擦り傷で放って置けばいい程度、自室では無防備に薄着又は素肌を全て晒してる可能性もある。自らの心臓に手を当てて強靭なメンタルだと告げそれがぶち壊しになると冗談か本気かニヤニヤ笑み下衆な話に持って行き。「そもそも酒飲んで唾付けときゃ治る。流石に五臓六腑何かが損傷してたら真っ直ぐ向かうがな。」致命傷には程遠いから総論としては問題無しだと答え。)
>夜叉丸
おう夜叉丸。今のは上手い事言ったな、お捻り代わりに土産の御萩贈呈してやらぁ。答えは一緒に酒盛りか賭場か遊郭だ。因みに最後が一番お勧めだぜ。(門前でばったりと出会したのは十代前半に知り合った誠衛館時代の長い付き合いの青年であり、開口一番の台詞に面白いと上手い事言った相手に接待の土産に風呂敷に包んで来た土産を渡すべき取り出した風呂敷を下投げにし。呆れるか慌てるかの二択にはいつも通りの事を本気で伝えてつまりは普通にしてくれりゃ良いと暗に伝え。相手の予想を確信に変えるべく一度煙管に葉を詰め着火し一息夜空に向かって煙を吹かすと「連中、どこかの経路かは不明だが鉄砲仕入れてやがったよ。少なくとも二、三丁で多くとも十丁はいかないだろうがな」普通の隊士相手ならば誤魔化すが付き合い長く慎重派の相手には情報を共有した方が良いだろうと何気無い態度で伝え。)
>九条
いや、お前が考えてるような事じゃなくてだな。狂犬の如く誰彼構わず噛み付くような奴から、大人の落ち着きってーの?権力だけの奴らにも付き合いで大人しくして我慢して、愛想を振りまくような大人になったっつーか。偶にぶっ飛ばしたいのを忍耐力で耐えている大らかさを身に付けたわけだ。(何となく考えている事は伝わり酒に賭博に女にと根本的な事は変わらないも触れる物皆傷付ける暴君のような乱暴者は卒業しこれでもかと大人アピールをして自分の大きさを訴えるように両手を広げて表現して見せ。「舞妓に殺されんなぁ御免だな。是非殺せるようになってくれ。いや、この組織に居ればいつか俺を…完膚無きまでに殺し尽くせる奴が現れてくれる。」彼の歪んだ一面。殺すのワードに反応し期待し待ち望んでいる理想、自分をより高みを目指すべく挫折を味合わせてくれる相手や状況を欲し。敵でなくても良い新撰組内を含んで歪んだ生き甲斐を渇望し恋い焦がれ両の眼[まなこ]に怪しい光を宿し。)
>草鹿
高嶺の花に見えんだろうなぁ。年下から歳上まで…下は六.七の童から上は八十以上の老人まで、ああ…想像したら凄ぇやり手に見えてくらぁな。(近いのだが遠過ぎて手が届かないと感じてしまうあれだと男心が湧き出て絶対そうだと確信し、相手の発言から幅広い層との経験を勝手に想像してうんうんと自己完結。脇腹の傷を見られ一目散に見破られれば流石医者の目は誤魔化せないなと前髪搔き上げ苦笑い後「体内に埋まってたら気持ち悪いからほじくり出して捨てた。」放って置けば勝手に消化出来そうな気もしたが、ムズムズしたので摘出済みと伝え。)
>しょうすけ
態と勘違いさせた癖に良く言う。…今居る騎士団の副団長の武器何か顕著だよな。見た目は薙刀の巴型に似ちゃいるが、忍びが用いる熊手の形状の返しが付いてる特殊な武器だった。(勘違いさせるように誘導した癖にとジト目を向けると南蛮の武器で思い付いたとばかりに、何度か外交の護衛としてお邪魔したフランス帝国公使駐屯所に滞在する騎士の代表の一人の姿が思い浮かぶ。彼の武器も特殊と言って良い物で日の本にはない武器でどのように使うのか考えるだけで面白いと頷き首肯し。「お前が気にしなくとも向こうから突っかかって来る事もある。どうも奴[やっこ]さん方の一部か大半かは知らねぇが…俺らの事を文明遅れの猿だと思ってやまない輩も居る事だし。」外国人との交流は上辺の綺麗さと憧れだけではない、影の部分も存在しているとやれやれと肩を竦めて例を上げ「異人っつーのは駄目なんだよな、異国人なら問題ねぇようだが。」気の配り方に同意して首肯し。)
>色見
お前みたいな大人しい奴だったり真面目で責任感が強ぇ奴程普段溜め込んでるからなぁ、島原でも行ってパーっとやればいいんだよ。は?え?潰れる?あ〜、そう言う事になってんのな。(鬱憤が溜まってないのは自分の道を生きる一番隊と六番隊隊長にいつも無邪気な四番隊隊長が真っ先に思い浮かび、偶には肩の力を抜けと笑いかけ。相手の口から飛び出た言葉に何言ってんだこいつと訝しげな顔で見ると潰れて意識はぶっ飛んでんだもんなぁと自己完結し。先に酒を飲まれない事に安心すると頷くが「おう。摘みは幾ら食ってもいいからな。いや!俺の部屋は駄目だ駄目!道場で待ってる。」めちゃくちゃになる部屋が簡単に想像付き、酒盛りの場所を暴れても構わない道場に指定し言い残し先に向かい。)
(/酒乱目撃第一号の栄誉は手に入れますぞ。笑。本体はこれにて失礼致します。)
>三好
くれぐれも九条母ちゃんには内緒にな。バレたら小言が五月蝿くなるからよ。(副長にバレたら確実に普段もガミガミ言われるのに余計にそれが強烈になると肩を竦ませ。新撰組内のおかんだからか比喩表現を使い口に人差し指を当て内緒なと伝え。しかし全ての酒を持って来たわけではなく秘蔵の酒は自室の床に下あと数十は軽くしまっている。万が一の事を考え誰かが聞いていたとしてもこれだけの量しかないと思わせる為の隠れ蓑も含んでいて。「負けちゃ居られねぇなー。」言いながら瓶を引っ掴みそのまま瓶ごと酒を飲み、一息付くと同じく浮かんで来るのは壬生浪士組の時代の光景。ボロいくて狭い飲み屋でぎゅうぎゅう詰めになりながらも安い酒を飲んだものだが悪くはなかった「安酒の方が美味い時もある。これはちょいと値が張るが」一本空けると床に転がし。)
>エポニーヌ
なんだぁ、四斗樽が動いた?幽霊騒ぎ…まさか…!(無事屯所へと辿り着いた事で噂話をする町娘や奥様方の会話に耳を傾ければ荒唐無稽な樽が一人でに動いて転がっていたとの阿保みたいな話。下らない事を盗み聞きしたお早々に聞き流そうとしたものの現場となった場所は先程己が斬り合いをしていた現場その場所。煙に隠れて攘夷志士達はすっかり姿を消したと思っていた物の間抜けな一人が逃げ遅れて樽に隠れたのかも知れない。もっとも限り無く低い可能性ではあるが。慌てて踵を翻して現場へと急行し動く四斗樽の捜索を開始し。)
(/おぉう、おっちょこちょいなお嬢様可愛ゆす過ぎます。笑。絡み有難う御座います!樽で対面とは奇異な出会いに感謝です←)
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(/一旦ここらでお返事返しますね!随時まだお返ししていない方へお返事します。)
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