新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>ジュリアス・マノン・ウェルターニ
何？副団長の者と浪士どもの交戦？
(二番隊の隊士が門の前で掃除をしていると、自分らとは異なる髪色、目、背丈の者がこちらへ向かってきて。武器を構えていないところ救援だろうか。流暢な和語で隊士に説明し。隊士の説明を素振りしながら聞き。木刀を置き、刀を携え浅葱の羽織を纏い。二番隊を引き連れて入り口に繋げておいた馬へ跨がり轡を握って走らせ)
新撰組二番隊、只今参りました
(馬を停めて副団長の方へ駆け付け、隊士たちに団員を馬に乗せろと指示をし。死体の数と現状を確認しながらおもむろに着物の裾を破き「医者のところへ運びますので、暫くこれで我慢なさって下さい」開いたであろう古傷に巻き付けようと手を伸ばし)
(/これからどうぞよろしくお願いします)

>九条 晃
ほどほどの熱さでしたよ
(走っていると縁側に副長の姿が。減速して隣、失礼します。と己も縁側に腰掛け、面食らったように答え、手から)
手ぬぐいです。…風邪をひかれると、皆心配します
(タオルくらいの長さの白い厚みのある布を差し出し)

>草鹿 早重
そう言ってくれるとこちらも助かる
(筆に墨を浸し、文字を綴ってを繰り返し
そろそろ書類も書き終えることができそうな量になって)

>三國 正之助
くどい。斬りたければ斬ればいい
(レイピアなら確か新撰組にも何人か居たことを浮かべ。斬るより突き払うことが出来そうな外見だったなと。そういえば先程からあの男に対して斬る意志が強かった三國に対して、含みのあるものを感じ取り。淡々と言い放ち)