主 2018-02-10 20:51:48 |
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>大河 遥姫
(その一言を聞いていなかったというよりも聞き流しており。一人目を乱闘を二番隊は繰り広げ、八割を捕らえあるいは斬り伏せ)
ぼさっとするな
(残りの二割は決死の形相で戦局を見届けている十番隊を突破せんが如く進み挟撃を狙い。怒鳴るのではなく叱咤し。
刀が血で使い物にならなくなった者は投石班と近くに死体から新しい刀を得て再び近接に回るものとで陣形を即座に組み直し)
>草鹿 早重
草鹿には苦労をかけるな
(ほっとした様に穏やかな声色で。水を滴下する時に食い入るように硯を見ていたが草鹿の言葉で落ち着きはらい力を籠めることなく墨をゆっくりとすって)
隊士達に任せるか
>九条 晃
おやすみなさい
(もう角を曲がってしまったが振り返って口を綻ばせ。廊下を進み風呂で行水し。すぐさま上がって身体を手ぬぐいで拭き、その時にそういえば体を冷やしているだろうなと思い起こし、使われていない手ぬぐいを掴んで廊下を歩き「副長は?」とその辺を歩いていた隊士に訊ねれば『外で髪を乾かしてくるそうです』と答えが返ってきたので廊下を早歩きで進み、外へ出て)
>青倉 才蔵
構わない
(興奮気味の相手に対してこちらは非興奮的。対比になっているがそれはそれとして。二番隊と共に拷問部屋まで進み二番隊伍長二人の班の一つは、この後の当番に向かい。そして残り一班は浪士が手引きによって脱走しないために拷問部屋の入り口へ)
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