主 2018-02-10 20:51:48 |
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>all背後様
(/ようやく絡ませていただきます、フランスからの手先です。取り敢えず絡めそうな方に絡ませていただきました…!ちゃんと全員の方と絡めなくて申し訳ありません。もしよろしければ気軽に絡んでくれると嬉しいです…!ロルの長さにムラがあったりする未熟者ですがどうかよろしくお願い致します!)
>明石様
…(迂闊だった。歌舞伎に落語、日本画巡りに有名な蕎麦屋を楽しめばいつの間にか空は暗闇に覆われていて。護衛ともはぐれ、挙句何やらよく分からない刀を持った侍に追い回され逃げ切ったと思えばまた騒ぎ。時間を気にせず遊び呆けていた自分の行動を恥じつつ、大きな四斗樽の中で喧騒の中息を潜ませていて。ビリビリとした確実に只事ではない空気の迫力に、風神雷神図の衝撃を思い出しながら見過ごす事は出来ぬと樽の中から出ようと蓋を両手で押し。しかし蓋はがっちりと閉まっている挙句自身のクリノリンが見事に引っかかって蓋の中に閉じ込められ。危機感を抱きながらうんともすんとも言わない蓋をこじ開けようと頑張るも、ビリビリとした銃声と人の声が耳に響き思わず耳を両手で抑える。そして喧騒がやっと収まり、ホッとするのも束の間樽の中に閉じ込められた自分の状態に気づく。何とか脱出しようと体を左右に大きく動かせば視界が九十度傾き思い切り地面に叩きつけられ。「Il n'y a personne!?」と思わず母国語が口から出る。一部始終を目撃している人間から見れば、何故か勝手に動く四斗樽の中から聞き慣れない異国の言葉が微かに聞こえるという一種の怪談のようで。)
>御子柴様
あら。(意味もなく街を散歩し、そろそろ帰ろうかと思っている途中人の目のつくところで息絶えている蛇を見つけ。蛇に駆け寄り、辺りを見回せば浅葱色のだんだら模様を羽織っている女性が視界に入り思わずその女性に駆け寄って。)あの、少しよろしいでしょうか?お尋ねしたい事があるのですけれど。(にこりと微笑みながら呼び止めればお辞儀をし、こちらに敵意がない事を表して。そして人の目につくところに置かれた蛇の死骸をちらりと見やれば「あの蛇を埋めるのを手伝って欲しいのですけれど」と要件を伝え。お願いします、ともう一度頭を下げれば恐る恐る相手の顔を伺い。)
>三國様
こんにちは、如何されたのです?(天気の良い昼下がり、お茶会のお供にと行きつけの雑貨屋に向かい買い物ついでに店主と雑談をしていると外国人街の近くで変な模様の羽織の日本人が言い争いをしていると聞き様子を見にきたようで。見た目から隊長格らしき人物が新人隊員と言い争いをしていると判断したらしく、和やかな笑みで何があったのか尋ねようとすると驚いたように目を丸くし。)貴方、よくこの街にいらっしゃってくれる方ですよね?(「物好きな日本人が居ると噂ですよ」と街での評判を伝えれば、会えて光栄ですと握手を求めようと手を差し出し。)
>all
すいません、おかわりよろしいですか?(太陽の光が差し込む晴天の下、食事処で鰻丼を箸で口にかきこめばあっという間に空になった丼を机の側に置き。そして鰻をせっせと焼いている店主にもう一度注文を入れれば水を口に含む。自国の水よりも口当たりが良く飲みやすいな、と率直な感想を抱けば運ばれて来た鰻丼に声をあげて。鰻を使った料理は自国にもあるが、鰻を焼き炊いた白米に乗せるという発想はない。嬉々として鰻を口に頬張れば黙々と食事を進めナフキンで口元を拭けば「ご馳走さま」と両手を合わせて代金を支払い。外に出た瞬間に注がれる好奇の視線にも対して動じず、さて何をしようかと考えながら店の横にある椅子で呑気にお茶を飲みながら休憩しており。)
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