新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>草鹿さん

はい。すみません、愚問でしたね。
（想定内の相手の反応で、動揺することなく返して。紙袋から根菜を一つ手に取り「皆さんお忙しそうだったので…漬け物でも拵えようかと。」今日が非番で仕事も粗方済ませていることを付け加えて。ふと思い出したかのように「あの…あとで火傷に効く薬を頂きたいのですが…」買い出し前に厨房に立ち誤って熱湯に触れてしまい軽く赤くなった左手を上げて）


>青倉さん

すみません…悍ましい音が聞こえたもので…。予想はしていましたが。
（拷問部屋から聞こえてきた音に、やはり立て札がないと恐ろしいと苦笑し。「青倉さんの拷問に耐えるなんて…随分命知らずな方ですね…」今回は情報を聞き出すには、時間がかかりそうだと気を落として。相手の誘いに反射的に承諾するものの、「いや、でも…」と曖昧な返答を付け加え。未知の世界への興味と自分が入っても迷惑なのではとの戸惑いの半々で、躊躇しては顎に手を当て小さく唸り）


>明石さん

それは…まあ。残念ながら、出来た人間ではないので。
…でも、早々に潰れるのはご存じでしょうに。
（鬱憤が溜まっていないと言えば嘘であり、図星を突かれ視線を逸らし。以前にも飲み明かしたことがあるとはいえ、酒の相手が自分では楽しめないのではと心配しつつも、相手からの誘いを無下にするのは失礼に当たると考えて。何故念押しされたのかと目を見開き驚いては、「局長を差し置いて、そんなことしませんよ…」とくすりと笑い。酒とつまみを持っていくから、先に局長の自室で待っていてほしいと用件を伝えて厨房へ向かい）

（/ 早速のお誘いありがとうございます。
　局長様と飲めるとは恐縮です。笑。
　此方こそ、よろしくお願い致します。）


>九条さん

いえ、そんな…。寧ろ、副長の方がお疲れなのではないですか。
（仮にも隊長であり、この程度で疲れていては隊士らに示しがつかないと付け加えて。それよりも、ここ数日夜更けまで明かりをつけていたことから、ムリをして仕事をこなしているのではと相手を気にかけて。「え、あ、はい。すみません…。」相手の言葉に反射的に返しては、先程の言葉を思い出し慌てて口元を押さえ申し訳なさそうに視線を向け）


>三好さん

すみません。返す言葉もありません…。
（ここに居合わせているのは自分の隊だけでなく、二番隊の隊士らも居り正論だと素直に受け止め、申し訳なさそうに肩を落とし謝罪し。道中後方を警戒しつつ殿を務めては屯所の門を潜り、自分の隊を解散させ。相手が咄嗟に周囲を警戒する様子を見ては、既に不逞浪士への対処は隊士らに指示を終えており、道中何も気配もなかったことから「流石に今夜はここに向こうも来ませんよ」と苦笑し首を傾げて。「団子でも拵えましょうか。丁度、小腹も空いてきたので」と尋ね、月を見ながらの酒と団子は格別だと付け足し）

（/ 此方こそ、よろしくいただけると幸いです。
　とても魅力的で素敵だと思います！
　色見は直ぐに謝る者ですが、お構い無く。）


>御子柴さん

蛇に睨まれた蛙みたいに犯罪が減るといいんですけどね…
（合わせていた手を解き、道中蛇の死骸に見つめられて、ふと思った左記を冗談混じりに呟き。「皆さん、御子柴さんの行いだと分かっている口ぶりでしたがね」苦情ではなかったものの、彼女を知らぬ者が通れば腰を抜かすのではと考え、苦笑し。相手が自ら人目につかぬ場所に返す様子を見てはほっとして。）