>楓さま 、、乗り遅れてなど、いない。(きゅ、と貴方を背後から抱き寄せ)信じていた。おまえさまなら、またくると。だから、、ずっと、待っていたのだ。(すりすり、と貴方の首筋に頬擦りし耳元で低く囁き) だから、お願いだ。行かないでくれ。おまえさまと、、夜が開けるまで話したい。、、わがまま、か?(尻尾ぱたぱた、/ちら、と控えめに貴方の表情を伺って)