、、今宵も、夜が来たな。(宙仰ぎ、ぽっかり浮かぶお月さまを見詰めて) 昨晩は反応ができなかったからな、、本当にすまなかったとおもっている。(ぺた、と耳を伏せて) 今回はちゃんとおきている。、、だから、会いに来てはくれないか?(尻尾ゆらり、) 待っている。、、はやく、早く俺の名を呼んでくれ。おまえさまよ。(に、)