主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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__うぬ...何も無い、か。ならば仕方無しだな。
(広いリビングに有るソファーの上で、身体を小さく丸め呑気に昼寝を満喫していると、少しの空腹感にゆっくりと瞼を開く。今日は誰か居ただろうか、なんて考えを巡らせていると、小さく腹の音が鳴り。不思議なもので、空腹に気付いてしまえば眠かった目もいつの間にやら覚めており、のそりと身体を起こしては取り敢えず何か無いかとキッチンへ。ある程度棚の中を漁ってみるものの、これといった食べ物は見つからず、ため息と共に耳を垂らしながら大きな冷蔵庫を見上げると、渋々と言ったように適当に見つけた食材を取り出して。周りからは料理をしない様に言われてはいたが、本人は出来るつもりなのだろう。鼻歌交じりに包丁を掲げていて)
(遅くなってしまい申し訳ないです!
恐縮ですが、新しく絡み文出させて頂きました!)
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