主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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禍風
禍風、か...おはよう。
(ふと背後から声が掛かると、ブラシの手を止め。まだ誰も起きていないと思っていた故に、少し驚いた様に振り返ればニコリと軽く笑顔浮かべながら朝の挨拶を。朝食の用意を手伝って欲しい、という相手からの申し出に快く頷くが、やはり一人で住人達の食事を作るのは大変だろうと本人は至って親切心なのだが「勿論だ。今日は調子がいい...料理の方も手伝ってやろう。腕によりをかけるぞ」と、ピンッと片手を挙手したまま自信満々に言って退け)
巫
...はて?
(ピョコンと覗いたのは見覚えのある猫の耳。コテリと小首を傾げていれば、続けて覗いたのはやはり予想通りの人物で。元気に挨拶をする相手に己も笑顔浮かべ、おはようと朝の挨拶を交わす。しかし、おはようとは言ってみたもののよくよく考えてみれば今の時間帯であれば朝と言うには些か遅い気がしており。再びコテリと小首を傾げてみると、自分を包んでいた毛布を広げる相手の姿。考える間もなく相手に飛び付くと「うぬ、ぬくぬくだな。」と、パタリパタリと尻尾左右に揺らしつつ心地良さげにしており)
白藤
起きていたのか。おはよう、白藤。
(梯子の軋む音にピクリと片耳を動かせば、視線を向け。少しして顔を覗かせたのは同じ館に暮らす人間である相手の姿。同じく己の存在に気付いた相手が笑顔を浮かべると、ブラシの手を一度止め挨拶を。そんな薄着では寒いだろうに、と身体を震わせ指先を温める姿に苦笑を浮かべると、ふと己の身を案じる言葉。人間相手にそんな事を言われるのは一体何時ぶりだろうか、少なくとも思い出せないほどには懐かしい記憶に少し落としていた視線を戻せば、不思議と今度は相手の視線が下に落ちていて。何を見ているのだろうかと視線を辿ってみれば、恐らく己の尻尾だろうか。試しに一度ポフンと尻尾で屋根を叩くと「朝は冷えるだろ。私の尻尾でも暖は取れるだろうか?」と小首を傾げ)
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(名前の件了解しました!仮名でも問題ありませんので大丈夫ですよ^^
白藤さんの名前変更の方も把握しました。不束ものですが、これからよろしくお願いしますね!)
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