主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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>渚さん
ふふ、すいませんね。誰かを見るとついつい驚かせたくなるのが妖の性でして
(緊張から解放される様子にも妖怪としての矜持を満たされ実に満足気な表情で腕を叩かれていたが、お許しが出ると口元を手で抑えながら笑い含みで言葉を落とし。改めて立ち尽くしていた目的を聞けばふむ、と顎に手をやりながら「成る程、そういう事でしたか……丁度今出先から帰って来た所でしてね、口に入れられるお土産が有るので差し上げますよ」と手に持っていた風呂敷包みを掲げて見せ
>大和さん
〜♪……ん、ご静聴どうも
(器用な運指と撥捌きで一連の曲を弾き終えると、流石にこの距離では気付かない訳にも行かず座っていた貴方を顧みて軽く会釈して
>出雲さん
えぇ、好きって言って貰える事なんてなかなか有りませんから。大切にしなくてはなりませんね
(キラキラした瞳に目を細めつつ、見つかっても逃げると聞けば「ふむ、確かに……では捕まえる方も本気出さないとですね」と顎に手をやりながら真剣に考え。暫し赤くなる顔をじっくり眺めつつ距離の事を問う相手に「私もそう思います。うん……やっぱり可愛いですね」と呟いてから肩を押されれば大人しく離れて。仕方ないとの反応にフードの上から頭をポンポン撫でつつ「そうですね。出雲さんが恥ずかしければ仕方ないです」と、近道という言葉に嬉しそうに表情輝かせる貴方に「よく言われる事ですけどね。地道な積み重ねと練習が上手く化ける道なのです」と腕を組み
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