主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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▷櫻井 骸
……ヒッ、ヒィィィ…ッッ!(突然聞こえた至近距離での相手の落ち着いた声、後ろは無防備だったため本能で恐怖の叫びをあげてしまった。一旦逃げなくては!と震える脚を動かしてその場から逃走を試みるが小鹿の様にガクガクしている脚では思った通りに走れない。「……食べないでぇ〜、、ぼ…僕を食べたって……ガリガリだし、お…美味しくないです!!」まだ振り向いてもいない後ろの相手に上記述べれば懸命に脚を動かそうとする。だが次の瞬間脚がとうとう絡まり、床との接触。痛くもないがそれ所ではないためそのまま自身の身体を団子の様に丸めればガタガタ震え…。)
▷鬼堂 隼人
(…誰かいないものか。懸命に探しているとふと目に入ったのはリビングで団子を食していた貴方。「どうした?」と自身に向けて問うた相手をジッと見つめる事約10秒。相手の食べている団子によだれが垂れるが、180越えの身長にタンクトップ、自身が第一に感じた感想は…怖そうの一言。「…ヒッ…な、…何でもないです…。ごめんなさい。」サッと目を逸らせば冷や汗がダラダラと垂れてくる。カタカタと身体を震わせながらゆっくり1歩ずつ下がっていき。)
(よろしくお願い致します!!)
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