主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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>羽月
何時ものように馴染みの団子屋で団子を買い、
館の門の中から音がしたので覗いて見ると、
ハンマーを持って怒っている男としょぼくれている一匹を発見する。
「なんだありゃ......」
かたや一見只のうさぎだが、何故か羽が生えている。もう一方は真っ白な髪と肌を持ち頭に角を持っている。そしてその大柄で筋肉質な体。此方もまた羽が生えている。ふと隼人に気づいた男は此方を向いた。
「げっ、こっちに気づいた」
隼人はビビリながらそういった。
男が明らかに不機嫌そうな表情で此方に近づいて来て
(拙い文章ですが、絡ませていただきます!)
>骸
「俺にも使えるのか!?あ、ですか!?」
驚きで思わず口調が変わってしまう。隼人は鬼には体が頑丈ぐらいしか能力が無いと思っていたためその喜びと驚きは大きかった。
「あの、もしよかったら......術を教えてくれませんか?」
不安そうな目で隼人は期待するように骸にそういうと
(此方こそ宜しくお願いします!)
>玲音
「あ、ああ」
彼女のお願いにそう返すと、適当に氷をビニール袋に詰めて急いで彼女に「本当にごめんよ」と言って渡すと
(短くて申し訳ありません......)
>出雲
着替えてくる、という彼女に
「お、おう」
と答える。この館はあったかいが外は風があり、寒いことを思い出すと
「あ、出雲〜今日は寒いから厚着でな〜!」
と廊下に出た彼女にそう叫んで
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