主Y 2018-02-05 01:21:11 |
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>羽月さん
怖い怖い……くく、用って程でも有りませんよ。こんな所でお説教なんて、何か有ったのかなァと
(鋭い目付も、胡散臭さ丸出しで絡んでいるので当然だろうと考えれば臆する様子無くクスクス零し、取り敢えずどういう状況なのか探りを入れ。兎の方にも興味が向けば「んん、それは残念…この子に挨拶させて頂くのもめんどくせえ事でしょうか?」と応じつつ歩みを進めスルリと手を伸ばし、特に抵抗無くばそのまま頭に指の腹を置き摩るように軽く撫でようと試みて
>隼人さん
コレですか。人間を驚かすタイプの妖怪なら、この手の術を心得ておいて損は無いでしょうね……最近は専ら移動用ですけど
(眼差しを受け取ると不気味な状況を作って自在に現れては消える妖の矜持を以て答えつつ、今のように移動手段として使う事もしばしばだがと付け加え。相手から興味を汲み取れば「上手く扱えるようになる迄は多少苦労しますが、要は力の使い方です。その気になれば何方にでも出来ると思いますよ」と述べ腕を軽く動かし、それに反応して霧が蠢く様子を見せ
>出雲さん
可愛い、やさし……んん、喜んで良いのか迷う所ですが…取り敢えず有難う御座います
(数々の評価には受け入れ難いものも有りやや引きつった笑みを浮かべながらも悪い印象ではないと判断すれば礼を述べ。段々躊躇なく撫でるようになって来た相手から冗談めいた響きを汲めば仕返しのつもりで「誰がいい子ですか、誰が……む、ではお言葉に甘えて」と引っ込めた分とついでにもう片方、両手を目にも留まらぬ速さで伸ばし相手の頬を挟むとスルスルさすり始め。ノリノリで膝を指す相手には「何処から出したんですか……って、え? その姿勢はまさか、え、膝枕して貰えるんですか」とあからさまに慌てだし、質問されれば自分のズルを自分で説明するのも何だかなと思いつつ「心を読まなくても見れば分かる内容をそれらしく言ったって所ですね。他ならぬ私が撫でている時に『撫でられてますね?』って聞いてる訳で、それくらいなら読心術を使わなくとも出来ます」と述べ、「では私がお供する時は少し遠くに出てみましょうか。世の中には色々な場所が有りますから」と薄く笑い。依然撫でる手が止まないどころか若干テンションがおかしくなっている相手を前に圧倒されながら「ちょ、出雲さん!? や、やめてって……わ、んぅ」と声を漏らし
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