俺はひとつも恥ずかしくねぇよ。本心だからな。こうして言葉にしないと誰かさんは不安になるしな。(分かりやすく変わる顔色に瞳細め、愛しさの余り耳朶を柔らかく食んで) …わかっていても許せねぇんだよ。お前に近づく奴がいるのは…。(そのまま唇で耳元擽りながら独占欲を露にするよう抱きしめ)