６つ子なりっ！

>トド松
あぁ、了解だ、ブラザー！な、殴る！？わ、分かった....
(相手の気遣いに笑って答えるが、普段と違う少し乱暴な話し方にたじろぎながら)

>チョロ松
本当か！お前がいれば安心だな！.....？チョロ松、なんかいい匂いするな？
(嬉しそうにはにかみ、隣に座った相手に顔近づけ

>カラ松兄さん

殴るってのは脅し文句みたいなモノだから、実際にはしないよ？まず、カラ松兄さんに力喧嘩で勝てる気しないし。
(相手のたじろぎ様を見ては、本気で受け止められては困ると思い弁明すれば、相手の強さも認めているようで自分に勝ち目はないことを付け加えて)

>トド松
そうか、安心したぞ.....俺はお前がたとえ殴ったとしても弟を殴るなんてことはしないさ。トド松は俺の大事な弟だからな
(相手に殴る気がないと知り安心しつつ、相手を抱き寄せ

>カラ松兄さん

……もう、今日の兄さん何かおかしい。急に変なこと言わないでよ、イタイね…。
(相手の言葉ですら嬉しかったのに、挙句抱き寄せられまでしたら照れてしまうのも無理はない。相手に抱かれながらも赤面する顔を手で覆うようにして隠して)

>トド松
え？俺何か変なこと言ったか？
(相手を傷つけてしまったと勘違いし

>カラ松兄さん

ホンット鈍いね！鈍感兄さん！
(気付いてもらえなかったことに腹を立て、相手に率直に鈍感であることを顔を向けて言い)

>トド松
鈍感？フッ、かっこいいの間違いじゃないかぁ？
なぁ、トド松、もう少しこっちに来い.....こうしているとなぜか安心するんだ
(冗談を言い終わると相手を近くに呼び寄せ、相手が素直に来るとギュと抱きしめて

>カラ松兄さん

(別に間違ってないけど、そう思っていると相手にもう少し近くに来るよう言われたため、素直に従って)
ん、何…？って、わわっ！ちょっと！いくら安心するからってこんな急に…っ。
(抱き締められたことで驚きはしたが、安心している相手を無下に扱うこともできずに、その状態のままで)

>トド松
なんかトド松って体温あったかいんだよなぁ.......
！す、すまない！いくら兄弟でも抱きつくなんて気持ち悪いよな
(目を閉じ、上記を述べると今度は相手を見つめ、驚いているのを察し急いで相手をはなし

>カラ松兄さん

…！カラ松兄さん泣かないで欲しいっス。カラ松兄さんが泣いてると僕もすげー悲しい(お礼を言われることではないものの、兄の役に立てることは嬉しい。泣いてしまった相手に慌てながら慰めるように抱き付いてきた兄の頭を撫でて)


>トド松

えへへー、僕もトド松が大、大、だ～いすきだよ！(大好きな弟から大好きと言われたことで嬉しさは極まり、満面の笑顔で自分からも相手を大好きだと包み隠すことなく、躊躇うこともなく大きな声で素直な想いを伝えれば自分もまた相手を優しく抱き締め、頭を撫でて。照れてしまったのか急に自分の胸元へ顔を埋め隠した相手に“あれ、トド松照れてるんスか？照れてるんスか？”なんて言いつつ、からかうつもりは一切ない、ただその可愛らしい行動に僕の弟すっげー可愛い！思いながら始終笑顔が消えることなく)


>チョロ松兄さん

あいあい！……んーとね、僕は思ったことを素直に言っただけだよ！(良いことを言ったと言われれば、きょとり瞳を瞬かせ自分は自分の思ったことを素直に述べただけと伝えれば、皆のフォローもさり気なく入れて)えっとね、おそ松兄さんもカラ松兄さんも一松兄さんもトド松も、皆すっげー優しいよ！僕はそんな皆が大好きだし……んーとね、チョロ松兄さんは面倒見いいし、すっげー優しいし、だからね、皆は甘えちゃうんだと思う！でもチョロ松兄さんが困ってたら皆ぜったい助けてくれるよ！僕も助ける！だから何かあったら言ってね！

>十四松
すまない.....ハハッ、これじゃどっちが兄貴か、分からないな
(悲しそうな顔をする相手に謝り頭を撫でられると照れ笑いしながら

(/中々、返事を返せなくて申し訳御座いません…！;それでは下記から順に返していきます。↓)

＞カラ松

んんー、あんなに夢中だったのに？(ちらり、視線を上げ半目で凝視すれば相手の心理を探り。例え一時の気の迷いだとしても彼女の為にバーゲンダッツを必死の形相で買いに行き、傍にいることを努めてたり愛は確かな筈、多分。見た目も性格もどブスだけど。だって結婚までいってたんだから。性格どブスだけど。まあ、こいつの方は正気じゃなかったような…。甘くて低い声から綴られる己を気遣う言葉に気をよくしたのか先程まで陰っていた気持ちは雲一つない青空のように晴れやかへ)カラ松はお兄ちゃん思いだね〜！その気持ち嬉しいよ、へへっ。たださー…俺って、やっぱり長男なわけよ。口ではどうこう言ったってお前らが大切だし、喧嘩したって憎まれ口叩かれたって明日になったら気分がころっと変わって許しちゃう。頼られるのも甘えるのも甘えられるのも大好き。だから唯一、俺と距離が近い次男のお前が甘えてこなくなったら寂しくなるんだよね…。遠慮なく甘えてこい。受け止めてやるからさ(いつもの癖で鼻の下を人差し指で擦り歯を見せ、にかっと笑い。両手を伸ばして相手の頭をわしゃわしゃ豪快に撫で)

＞トド松

おーおー怖いねぇ〜。でも俺らニートなのに上がるよりも下がる一方じゃね？むしろ誰かに好かれる要素あるの？一人くらいはいそうかもだけど。まぁ、お前が努力してんのは知ってるよ。ーついでに女の子紹介して貰おうって考えてた、け…ど……(振り払われた腕を手で摩って、片眉上げ口の端吊り上げたら身を縮め怖がる振りをし。何分前に行ったことなんか気にしてなく。それよりも無職で親に迷惑かけてる自分達が好感度なんて言える立場なのか、そっくりそのまま己に帰ってくるブーメランを楽しそうに言い最後はほんのちょっぴりの希望で。だが相手が兄弟に内緒でバイトしたり今の同世代カースト圧倒的最底辺から抜け出そうと色々頑張ってる姿は、この目で見てるので認め。否定され企みを明かすがあの日の二人で一緒に行った合コン、そして翌日の女子達の反応を思い出し徐々に声のトーンを落とし)……やっぱりいいや、うん…。

＞十四松

十四松〜！！さあ、お兄ちゃんの胸に飛び込んでおいでー！(部屋の床に寝転んでごろごろ漫画を読んで暇を持て余していると襖の開く音が耳に入り、顔を向けたら常にハイテンションな五男が視界に留まり。素早く起き上がって両手を大きく広げ、喜色満面に押し出し受け止める体勢を取り)

(/絡ませて頂きます！これから何卒、宜しくお願い致します！*)

＞一松

おーう！こちらこそ宜しく！マジで！？気前いいじゃん。流石、一松ぅー！食べる食べる〜！(挨拶に元気よく返しフライドポテト確認して相手の言葉に目を輝かせ。太っ腹な所にしみじみ感激すれば好意に甘える如く近くに寄り、顔を前に出し口を大きく開け食べさせてくれるのを待ち)

(/絡ませて頂きます！これから何卒、宜しくお願い致します〜！*)

＞チョロ松

またハロワかよ。飽きないねー(居間にて台に肩肘置き体を預けながら退屈そうな表情でテレビを観ていて、一つ欠伸をしたら毎日聞き慣れた声が聞こえ。それが不安と躊躇が混ざってるのを感じ視線をテレビから離して、かつての悪童時代の相棒へと移し。にやにや憎たらし気に笑い軽口を叩き、体の向きを相手に向け)こっち来いよ。たまにはお兄ちゃんの相手して？チョーロちゃん(手を丸め頬杖をつき首を傾げてみて)

(/初めまして！絡ませて頂きます。これから何卒、宜しくお願い致します〜*)

>カラ松兄さん

えっとね、えっとね、確かにカラ松兄さんは僕の兄さんだけど、でもだからって甘えたら駄目なんて決まりはないよ！それに僕はカラ松兄さんに頼ってもらえたらすっげー嬉しい！(弟である自分たちは兄に甘えることは多々あれど、然しならば兄は甘えられる存在が長男だけになってしまう。自分とて大好きな兄たちの役に立ちたいのだと主張して)


＞おそ松兄さん

あいあい！それじゃ、おそ松にーさん いきまっせ～！(つい先程まで外出先で尋常ではない回数の素振りをしていたり走り込みをしていたとは到底思えないほど元気溌剌な声を上げたかと思えば、相手に呼ばれたことが余程嬉しかったのか両腕を広げてウェルカム体制の長男の胸元へ賺さす飛び込み…というより助走までつけた猛ダッシュ、というべき行為は半ば突撃する勢いで“どぅううううん！”と言葉を発しながら思いきり相手に抱きついて)


(/此方こそどうぞこれから何卒、宜しくお願い致します！素敵な長男に動揺が隠せませんw)

>おそ松
フッ、おそ松？その話は終わりだぁ
甘えて...いいのか？じ、じゃあ....おそ松兄さん！
(思い出したくはない過去が蘇り無理に話を終わらせ。相手に甘えて欲しいと言われ、一瞬迷いながらも普段口にしない<兄さん>と呼べば勢いよく相手に抱きつき)

>十四松
十四松....優しいな？じゃあ一つ頼んでもいいか？その...言いにくいんだが、頭を撫でてくれないか？
(相手を褒めながら、お願いし、顔を赤くしうつむきながら

>カラ松兄さん

いや、気持ち悪いなんて思ってないけど、何の前触れもなく抱き締められて驚いただけ。逆に嬉しかったっていうか…何ていうか……。
(相手が誤解してしまったのは少なからず自分にも責任があると思い、嫌がっているワケではないと相手の誤解を解けば次は自分から抱き締めて)

>十四松兄さん

別に照れてるワケじゃないし。暖かいし安心するから、こうしてるだけ……！
(相手の急な好意を表現してくれたことですらも驚いたのに、挙句包み隠さずに大声で言われてしまっては余計に照れてしまうのも無理はない。しかし、いくら大好きな兄だからといって、悟られたくないこともあるようで、今現在顔を埋めているこの状況を、上手く誤魔化す術はないかと頭を必死で働かせ、やっと思いついた言い訳も若干無理があるような言い回しで)

>おそ松兄さん

いつにも増して変だね。…まぁ、紹介してあげないこともないけど、今まで兄さんには散々邪魔されてきたからタダでは教えてあげない。当然だよね？
(テンションの起伏が激しい相手のことを、わざとらしく気味悪がっては、話を聞くうちに何が言いたいのか理解できたようで。合点がいき、女子と関わるには自分が一番早いとようやく分かってくれた、という妙な優越感に浸り始め、挙句の果てには実の兄に向かって上から目線ともとられかねない態度で。また、紹介することには本人も何の躊躇も抵抗もないようで、スマホを取り出し彼に見合う女子の連絡先を探しながら、今までバイト先や合コンなどでされてきた行為を見逃す上、女子に関して教えるのだからそれ相応の褒美をもらっても良いのではないか、と図々しく言って)

(/いえ、大丈夫ですよ。返事ありがとうございます！)

>トド松
そうか、なら安心した......！
(ホッと一息つけば相手が嬉しいと言ってくれ少し恥ずかしくなりつつも、相手から抱きつかれて嬉しさを隠しきれず

>カラ松兄さん

変なことで心配しないでよ。いくらイタくても、兄さんはボクの大好きな兄さんなんだからさ。
(相手の安心した様子に、此方も安堵して。グッと相手の肩を持ち身体離せば、目をジッと見て真面目な声色で答えて)

>トド松
俺もトド松が好きだぞ、最高のブラザーだ！
一松も、もう少し優しくしてくれたらな....
(自分も相手が好きということを伝え、ふと四男の話を持ち出せば

>カラ松兄さん

…仕方ないよ。ほら、一松兄さんって天邪鬼なところあるじゃん。きついこともあるけど、何気に好きだと思うけどなー？
(相手からの好意による嬉しさは心の内に留めておいて、話題が変わればそちらに耳傾けて。四男は何気に誤解を招きやすいタイプだから、と諭して)

>カラ松兄さん
そうでしょ？
僕がいたら、カラ松兄さんは安定の道を生けるよ。…っと、良い匂いする？
（安心させるためニッと笑みを浮かべていると、ふいに顔を近づけられたのでキョトンとして。）

>トド松
僕だってどうにかしたら大丈夫なはず…っ！？
あー、うん…そうだよね。僕には就職できるはずないよね…。
（言い返そうとしたが、次々に自分の短所を言われてしまえば、言い返すことができず、目を丸くしたまま固まっていて。言い終わる頃には、若干泣きそうな表情みせ、寝転ぶと、そのまま炬燵の中へと潜ってしまい。）

>十四松
！…そうだよね。おそ松兄さんもカラ松兄さんも、一松も十四松もトド松も、皆優しいんだよね。
（皆優しくしてくれたら良いのになんて、つい自分の気持ちが漏れていたのだが、相手の考えていたことに目見開き。少しクセのある兄弟達だが、みな心は優しいんだと実感させられ、クスッと小さく笑い。）
ありがとね？何かあったらさ、十四松にも頼るよ。

>おそ松兄さん
あ…。おそ松兄さん。ハロワに行かなきゃ就職も決まらないし、生活もできないだろ。
（居間を見渡していると見慣れた兄の姿が視界に入り、その様子を見ては、またも深いため息を吐き。外は寒かったので、そそくさと炬燵まで行くとｼﾞｯと見下ろし。）
なに？僕におそ松兄さんの相手をしろってこと？（不思議そうな表情するも、素直に隣へと腰掛け。）

（／此方こそ、宜しくお願いします！）