俺だけのP、　

アンタ様々だよ、ほんと(　けら、／　頭ぽふ　)ま、そーゆー所も含めて好きなんだけどね。いつでも新鮮な反応で愛おしいよ(　うっとり　／　顔じぃ、　)嗚呼、可愛い。それは反則だ…(　片手顔覆い　／　赤面＆ため息　)──そうだね、早速ラブラブしたいしロルお願いしようかな。ロルはプロデューサーに任せるよ、全然豆ロルでも構わないし。ロル進行は任せたよ(　うむ、　／　肩ポン　)

ふは、もっと褒めていいんだぞ？( もっとと言わんばかりにドヤ顔 ／ ふふん )…好き好き言いすぎだッて。( かぁ、 ／ ちらり、 )エッ、何で可愛いなんだよ！？( わた、 ／ 目ぱちくり )──…じゃ、始めますね。( へへ、 )豆ロル〜中ロルくらいまでなら回せるし、貴方の好きなように変えて構いませんから。俺は合わせるだけっ！あ、最初なので長めです。後々豆ロルになっていくかと。( びし、 ／ 肩ポン受け )じゃあコッチは蹴ってくれても大丈夫だからな、これから宜しく、涼真。( 手ぎゅっ、 ／ ブンっ )




*****





(自分の担当である竜胆涼真の今後の計画の会議をしていたのか、会議室に居て。)

はぁ…どうすっかなぁ…( はふり、 ／ 項垂れ )

(　芸能事務所へ出勤して早々、プロデューサーを探し事務所内を彷徨き周り　)


───あ、いたいた。おはようプロデューサー(　姿見つけ微笑み　／　お構いなくぎゅ、　)何項垂れてんの？俺の仕事の事？(　耳元ぼそり、　／　首傾げ　)

う、わッ…涼真か、おはようございます。 ( 肩震わせ ／ ぎゅぅ )ん、っ…そうだよ、仕事の事。 ( 耳元で話されて声洩らし ／ 頭ぽん、 )

うわって…何？俺じゃ不満だった？(　むす、　／　じとり　)ふふ、相変わらず耳弱いね。今日はどんな仕事があんの？(　くすっ、　／　頬ちゅ　)

ふ、不満じゃなくて…吃驚しただけ。( 機嫌よくなるように撫で撫で )今日は、雑誌の表紙撮影です。キラキラしてる涼真、楽しみにしてるからッ！( にへら、 ／ 頬きす受け照れ )

それならいいけど。はぁ、やっぱりアンタに撫でられると落ち着く(　ぐっと体重を掛けべったり　)プロデューサーがそう言うなら仕方ない…けど、カメラマンは黙らせてね。俺はアンタと二人の空間で撮りたいし(　顎に手を当て　／　ふふん、上機嫌　)

そう、か？良かった。( にぃ、 ／ 抱き受け未だ撫で撫で )うーん、そうするようには努力する。カメラマンも興奮する時あるからな、少しくらいは大目に見てやって欲しい。( 眉下げ、 ／ じぃ、 )

うん、手が温かいから眠くなっていい感じ(　眠たげな声ボソリ　／　首筋ちゅ、　)プロデューサーが煽ってくれれば俺、結構いい写真撮れると思うんだよね。そんな顔で見られたらやむを得ないけど…(　きゅん　／　微照れ　)

ｯん、こーら、こんなとこで寝るな。( 首筋に感触がありぴくり、 ／ 背中ぽんぽん、 )が、頑張るさ、最高の1枚撮れるように。俺は貴方のプロデューサーなんだから、何だってやる。( じ、 ／ にぃっ )

やだ。このまま起きて仕事行ったら二人の時間なくなっちゃうじゃん(　首横振り　／　ちら　)プロデューサー…アンタからのキスがあれば起きる気がする。(　顔ぐい　)何だって…ね。じゃあさ、二人で撮ってもらおうよ。その方が俺はアガる(　手ぎゅ　／　そのままちゅ　)駄目、かな

そう、言われてもな…( 眉下げ )な、ｯ…ほ、本当に起きる？( かぁぁ、 ／ 頬撫で )
駄目、というか…俺はただのプロデューサーなんですし…無関係の人と撮るなんて、カメラマンが何を言うか。( 少し頬染 ／ じっ )

ホントホント、俺プロデューサーに嘘つかないって前に言わなかったっけ？(　こくこく　／　方目閉じキス待ち　)いいじゃん、撮られたくて撮ってるわけじゃないし。(　ふん　)断られたらその撮影参加しないから、いいでしょ？そこら辺の知らない女モデルとかなんかよりアンタが良いよ、駿介(　じぃ、　／　後半耳元ボソリ　)

…こんなところで？流石に恥ずかしい…んだが…( 周りきょろきょろ ／ 顔真っ赤 )どうせなら、二人きりになれる所で、したい。( じ、 )で、でも…ッ、今名前で…！( びくり、 ／ きゅん )

んー…皆に見られても俺はいいけどね。それで誰もプロデューサーに近付かないなら(　舌ペロ　)大丈夫、入ってくる時鍵閉めたから。二人きりだよ(　ふふ、／　髪撫で　)そんなに珍しい事？それに出来ることなら何でもしてくれるんでしょ。(　にぃ、　)俺の表紙のお陰で金が貰えるんだから向こうも何も言わないよ、大丈夫。ね？(　ぎゅう　)

ふ、二人きりなら…いいけど。( かぁぁ / ちらり、 )ん…目、瞑って。( じぃ、 ／ 撫で受けつつ手に頬添え )そ、そう言ったが…──分かった分かった、検討する。全く…しょうが無いなぁ…( こちらもぎゅぅ、 ／ 顔押し付けすりすり )

分かった。じゃあ目覚めのキスお願いします(　目閉じ　／　頬撫で　)それでこそ俺だけのプロデューサー。大好きだよ(　微笑み　／　頬ちゅ　)そうと決まれば早く行こうよ、アンタスタイルいいから大丈夫。それにイチャついても文句いわれないなんて最高だ。(　わくわく　)

…ン、( 近づいて唇にちゅ ／ かぁぁ )俺も、貴方ことが好き…( へへ、 ／ 頬キス受け )なるべく、映らないようにするからな？ファンに何言われるか…( ぶるり、 ／ 立ち上がり )

ン…ありがと、目ぇ覚めた(　満足気　／　目ぱっちり　)そうでなくちゃ困るよ、近いうちに俺の配偶者になってもらうんだし(　さらり　)別に写っても大丈夫なのに。俺のファンってそんな過激なの？(　首傾げ　／　ゆっくり腰を上げ　)

覚めたのなら、良かった。( ふふ、 ／ 未だ頬染 )
はっ、配偶者ぁっ！？( 大声 ／ 口ぱくぱく )過激というか…クールが売りでしょう？俺といたら、その…表情がゆるゆるだからさ、何か言われるんじゃないかなと。( 扉を開ければ先にどうぞ、と ／ じぃ )