髭切 2018-01-12 16:57:57 |
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>>鯰尾藤四朗
此方こそ宜しく頼むよ。(ふわっと微笑む) そうそう、確か弟の名前はそんな名前だったね。う~んと……ええと…髭切…?の事は気長に待つとするよ。(記憶の糸を手繰り寄せて、やっと出てきた名前を口に出し)
>>天津風
いやいや、流石に僕達でも冷たい物を食べ続ける事はできないよ。(まさか、と首を横に軽く振りながら)
僕は君の事、愛想が良くないって思った事はないよ。それに今、僕と普通に話せているしね。(大丈夫だよとでも言うように、もう片方の手で握手した天津風の手を包み込むようにし)
>ニム
ああ、そうだ。鯰尾兄の他に骨喰藤四郎、そして唯一の太刀である一期一振が俺達藤四郎の兄だ。兄弟は多くて…そうだな、ざっと40振り以上はいるか。( 顎に手を添えて一つ一つ質問に答えていき。最後の問い掛けにぱちりと目を瞬かせるが、すぐに微笑むと「 なれると思うぜ。きっと、良い友人にな。 」と言葉を紡ぎ )
>髭切
説明は分かったぜ。――さあ、始めるとするか。( 軽く礼を言うと木刀を受け取り。勝敗の決め方については所々相槌を打って話を聞くと理解した事を伝えて手にしている木刀を握り直し。直後、地を大きく蹴って一気に間合いを詰め寄ると喉元目掛けて突き )
>鯰尾兄
此処に居る粟田口はまだ俺と鯰尾兄だけだが、これから増えていくといいな。…そうだ、誰か兄弟が来た時に渡そうって思ってたもんが…っと、これだ。( ごそごそとポケットを漁り、出てきたものは乳白色の丸い石で「 野草の採取中に拾ってな。出会った記念に、って事でもらってくれや。 」と握らせるように持たせ )
>天津風
ここまで境遇が似通ってるとなりゃあ、ますます親近感が湧いちまうな。確か陽炎型…って言ってたな。…成程な、天津風は駆逐艦か。( 以前書物庫にて、たまたま軍艦の事が記された本を読んだ事があり。その数多くある内の項目、相手が口にしていた陽炎型について記憶を引き出し )
>>薬研藤四郎
(右へ上半身を捻りながらかわし、相手の横腹を目掛けて木刀を横払いする)
今日はここで抜ける事にするよ。おやすみ。(うつらうつらと眠そうにしながら、ひらひらと手を振り)
>髭切
くっ…まだまだぁ!( 咄嗟に木刀で攻撃を防いたが己よりも相手の力が上回っていたため、軽く数m程吹っ飛ばされ。空中で身体を捻り地面へ着地すると額に滲んだ汗を拭い威勢よく声を張り上げ )
>>薬研藤四郎
(飛ばされた相手に間合いを詰めようと走り出した瞬間、ぐぅ~とお腹が鳴り「ありゃ、お腹が空いたなぁ」と、さっきまでの気迫が消えほんわかとした雰囲気で自身のお腹を押さえ)
>>明石
どうぞ。来てくれて嬉しいよ。(柔らかく微笑むと「宜しく頼むよ」と言い)
おお…もしかしてその袋の中身、全部羊羹かい?(思わず手に持っている袋を凝視して)
>>髭切さん
ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします(ぺこりと軽く頭を下げ)
えぇ私の作る羊羹は人気が高いのよ、おひとつどうぞ(袋の中から羊羹を取り出し)
>髭切
は?…っく、くく。そうだな、腹が減ったな。( 追撃に備えるため木刀を構えた直後に響き渡ったのは腹の虫で。拍子抜けをするが、それも相手らしい一面だと捉えると笑いながら同意して「 何か軽食でも作るか。…と言っても、燭台切や歌仙のようなもんは作れないけどな。 」と木刀を元の位置へと戻しつつ )
>明石
お、そいつぁ有り難いな。頭を使ってたから、ちょうど甘いもんが食いたかったんだ。一つ貰えるか?( 薬の調合に当たって沢山の数式が書き込まれた多量の紙束を一つにまとめると相手の下へ歩み寄り )
>>明石
ありがとう。手作りなんて凄いね。(羊羹を受け取ると、包装を剥がし一口頬張る)
うん、上品な甘さで抹茶が欲しくなるよ。(美味しいと顔を緩めては、にこにことし)
>>薬研藤四郎
僕も特別料理が上手ってわけじゃないけど、君と一緒に作るのなら何とか出来そうだなぁ。(木刀を元の位置に戻し、「お握りとか食べたいね」と相手に言って)
手違いで間違えてしまいました…明石ではなく間宮です、ごめんなさい。
>>薬研さん
頭を使うと甘いものが欲しくなる気持ちわかるわ、遠慮しずに持っていて(羊羹が一杯に詰まった袋ごと相手にわたし)
>>髭切さん
私は給糧艦ですから、この位の量は朝飯前です。(腕を曲げ自信満々に答え)
お口にあって何よりだわ、抹茶は…緑茶ならありますがどうですか?(急須に茶葉を入れ湯のみに注ぎ)
大丈夫大丈夫、そういう時もあるよ。
>>間宮
給糖艦って事は…君は非戦闘員なのかい?(少し驚いた表情で「何十人分の料理も一人で?」と聞き)
ありがとう。ありがたく頂くよ。(もぐもぐと羊羹を食べながら、緑茶を見ては目を輝かせ)
ありがとうございます、お手数お掛けしました
>>髭切さん
武装はしているのですが、ほかの子たちより少ないんです。いえ妖精さんたちが手伝ってくれてます(お恥ずかしいと手を頬に当て)
それと塩こぶを口直しにどうぞ(小皿にひとつまみの塩こんぶを差し出し)
>>間宮
君達の所には台所の妖精さんが住み着いているんだねぇ。料理を作る度に大変な思いをしていなくて良かったよ。(のほほんとする)
むむ…甘い物を食べる時にしょっぱい物をかい?新しい食べ方だ。(咀嚼したものを飲み込み、緑茶で一息ついてはほっこりしつつ。塩こんぶを見ては微かに目を見開いて驚いて)
>>髭切さん
えぇ、私一人でも出来ますが大勢来た時は手伝って貰ってます。他にも鎮守府には妖精さんはいますよ(手を抑えクスリと笑い)
提督はよくこの食べ方をしますよ、ですので塩っぱいものは常備してます。(持っていたかごの中身に入っているお煎餅やおかきを見せて)
>>間宮
妖精さんと上手く共存しているなんて、良い事だね。(ふと本丸内にはあまり妖精を見かけないなぁと思い)
へえ~、色々な種類を用意してあるんだね。君の所の提督はお米を使った菓子が好きなのかな?(塩こんぶを食べては味を噛み締め、最後の一切れを口に運ぶ)
そうだったのか。俺の方こそ気付かなくて悪かったな。間宮な…うん、しっかり覚えたぜ。
>髭切
お、いいねぇ。中の具は…いや、ここは塩むすびでいくか。( 厨房へと足を運ぶ途中、握り飯の事について話し )
>間宮
おっと、こんなに良いのか?うちは兄弟が多いから助かるぜ。…そうだ、礼に茶でもご馳走させてくれや。( 相手の優しさに感謝しつつ袋を受け取ると、もてなしたいという気持ちを言葉へと変えて伝え )
>>髭切さん
妖精さんは器用な子たちばかりです、例えば艤装を直すのを手伝ったり戦闘機を操縦する子もいるんですよ(敷地内で見かける妖精を思い浮かべ)
いえ、これはたまたまです。ラムネやもなかやあんみつなんかも好きですよ(ぱくりとカゴにあるお煎餅を口に)
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