刀艦乱舞で雑談でもしようじゃないか（３L／途中参加歓迎）

>>翔鶴
うーん……と言ってもあまり詳しくは知らないんだ。妖精さんの事は君達の仲間に教えてもらったよ。確か…料理が得意な子だよ。（こんな子だったよ、と間宮の特徴を伝えて）　それにしても君達は固体によって戦い方が異なるんだね。（潜水艦の子は海に潜って戦うんだったね、と付け足して）

>髭切さん

その特徴…髭切さんが言っているのは恐らく間宮さんのことですね、間宮さんにお会いになったということは髭切さんも何かいただきましたか？間宮さん特製の甘味や料理はどれも絶品なんですよ
（教えられた特徴が先ほどこの場所で自身も顔を合わせた知り合いのものと合致し、世話好きな間宮のことだから相手にも何かご馳走したのではないかと考えて問いかけて）
そうですね…刀剣の方々はそういった戦い方に差異があるということはないのでしょうか？
（確か彼は自分自身のことを太刀だと名乗っていた、自分たち艦娘がそうであるように様々な刀種があるのだろうと推測すればその違いによる戦い方の違いというものもあるのだろうかと関心を示しながら相手が戦う為に所持しているであろう腰の刀へと目をくれて）

>>翔鶴
確か彼女からは、羊羹と緑茶と塩こんぶとラムネを貰ったよ。羊羹が手作りなのには驚いたな。（あの上品な甘さなのに、甘さはくどくなく後味も良かったあの羊羹を思い出して）
うーん…そうだなぁ（考えるように顎に手を当て）　かなり分かりやすく言うと、短刀の子は刃渡りが30センチまでと短いから相手の懐に入って急所を狙うのが得意だよ。逆に大太刀は刃長が86センチと長くて一気に複数の敵を同時に攻撃できたりする…かな（ふわりと微笑み、30センチ以上の刃渡りだったら脇差になるよ、と付け加え）

>髭切さん

まあ、それはそれは…色々といただいたんですね。特に間宮さん特製の羊羹は私たち艦娘ならば誰しも心奪われる逸品ですが髭切さんのお口にも合いましたか？
（列挙された自分たちにも馴染みのある品々の名を聞き、ふんわりと微笑みを浮かべ。特に定番の逸品である羊羹について触れれば、私も大好きなんです、と付け加え）
なるほど…私は攻撃方法の都合上積極的に前へと出ることはありませんから、それぞれに多少の違いはあれど例外なく敵と肉迫しての白兵戦を行う刀剣の方々の勇敢さには感服致します
（刀種ごとの違いについての説明にコクリと一つ頷き、種類は違えど敵陣深く切り込むことには変わりない彼らのことを素直に尊敬して）

>>翔鶴
勿論だよ。人の身を得てからは羊羹は色々食べてたけど、あそこまで絶品なのは初めて食べたよ（もうあの味は忘れられないね、とほんわか笑って）　そういえば、君には姉妹がいたりするのかい？（確か艦娘には姉妹艦が多く存在すると、別の子から聞いたのを思い出して）
刀だった頃は持ち主に振るわれていたからね。接近戦には皆慣れているんじゃないかな。（そんなに凄いことじゃないよ、と付け足して）　僕からしてみれば、君達の戦い方の方が凄いよ。僕達の戦場は見通しの良い場所や室内、市内で戦ったりするけど、君達は海の上で戦うんだよね。（僕達の場合は状況によっては奇襲をかけられたりするけど、君達の場合は違うからそんな中で戦えるのは誰にでも出来る事じゃないよ、と関心しながら）

>髭切

え、姉妹ですか？はい、居ますよ。瑞鶴という妹が一人…これは私の考え過ぎなのかもしれませんが、髭切さんは私に姉妹がいるのを半ばわかっている風に見えました、確信はあったんですか？
（唐突な問いかけへと素直にそう答えて、これまでの会話の流れから少しばかり脈絡のない話題の転換に相手なりにそう思った理由があったのだろうかと推測して）
それは確かにわかる気がします。私も艦娘として生を受け、慣れない身体に最初は戸惑いましたが艦載機を飛ばすことに何の気負いもありませんでしたから、やはりかつての記憶というのは少なからず影響しているものなのでしょうね。私たち船にとっては海が陸のようなものですからそれこそ、そこまで褒められる程のものでは…なんてお互いに褒めて褒められて、なんだか少しくすぐったいですね
（お互いに過去の経験が少なからず人の身体を得た現在に影響をしているという共通点に親近感を覚え、互いが互いに謙遜しあって相手を立てる。そんなやり取りに思わずクスッと小さな笑みを零し）

>>翔鶴
なんとなくだけどね。潜水艦の子と駆逐艦の子が姉妹が多いって話をしていて、ひょっとしたら君もなんじゃないかと思ったんだ（こんな子だったよ、と伊２６と天津風の特徴を伝えて）　へぇ、妹がいるんだね。僕のところにも弟がいるんだ。兄姉同士、君とは気が合いそうだね（ほんわかと微笑んで）
そういえばそうだね（きょとんとした後、頷きながらふんわりと笑い）　相手にしかできない戦い方だから、よりお互いに尊重し眩しく強く見えるんだろうね（うまく言えないけどね、と付け足して）

>髭切さん

なるほど…そうですね。私たち姉妹の仲は良好で悩みなんかはありませんが、艦娘の中には姉妹で不仲とまではいかずとも多少なりとも悩みを抱えている方もいると聞きます…髭切さんはその弟さんとの仲は良いのですか？
（確かにそれならば直感的にそう考えたとしても不思議ではないかもしれないと納得して頷き、同じ年下のきょうだいを持つ者同士だからこそ話せることもあるだろうか、そう考え話しを振ってみて）
えっと…確かこういうのを隣の芝生は青く見える、というのでしょうか？（人差し指を口元に当てて考え込むような仕草を見せてゆるりと首を傾げ）

>>翔鶴
お互い一歩踏み出せない状態で、話したくても話せないんだろうね。（良好な関係を築けている訳じゃないんだなと思いながら、昔はよく名前が変わっていた弟の名前を思い出そうとして「弟の名前は何だったかな」とやはり思い出せずに、ほんわかと笑って）　まぁ弟の名前はよく忘れるけど、仲は悪いわけじゃないよ。唯一の弟だから大事にしてるよ。（確か同じ本丸の自分とは別の太刀には、たくさんの弟がいたなぁと思い）
そうそう、今の僕達はそんな感じだよね。（相手の発言に、自分が言いたかったのはそれだ、と言う様に何度か頷いて）　でも例え相手があまり褒められない戦い方をしていても、そんな中で一生懸命敵を真っ直ぐに見据えて信念を貫く戦いは感化されるね（欠点を見てしまったとしてもその考えは決して変わらない、と思って）
そういえば、そろそろ節分の時期が近づいてきてるね。君達のところは何かやったりするのかい？（ふわりと首を傾げて）

>髭切さん

はい、距離が近すぎるからこそ余計にそうなのかもしれません…って、え？お名前を思い出せないんですか？でも仲は決して悪くはないと…えっと、離れた場所にいる…という訳ではないですよね？
（それもきょうだいという親しい存在故なのだろうと納得し、相槌を打っていたが相手の爆弾発言に思わずそう聞き返してしまって）
私たちがしているのはごっこ遊びやスポーツではなく戦争ですから、時には正道から外れようとも泥臭く勝ちに拘らなければならないこともあります…その悲壮な覚悟は私たちのように戦うために生まれた存在であればこそ少なからず胸を打たれるところがあるものではないでしょうか……なんて、少し重苦しい話しになってしまいましたね、ごめんなさい
（自分たちの本来の役目や立場、そういったものに対する想いからか表情が曇ってしまうが、せっかくの交流の場に持ち込むべき感情ではないと慌てて繕って）
節分は私たちの鎮守府では毎年豆まきをしたりみんなで恵方巻きを食べたり…一般的な節分の行事は一通り行う感じでしょうか。髭切さんたちのところはどうですか？
（節分に関して問われれば、話題の転換にはちょうどいいとばかりにそう応じて）

兄者ーっ！兄者はおらんかー！（　きょろり　）

――おお、兄者！此処に居たのか！（　ぱああ　）兄者、よければ俺も参加させてもらえないだろうか？

>>翔鶴
弟とは今は同じ審神者に仕えているよ。（同じ場所に住んでる…ってことになるのかな？とゆるりと首を傾げて）
僕もそうだけれど、弟もよく名前が変わってね。（何回も名前が変わってしまうと、あまり名前に関心がなくなり「まあ、刀の名前なんて持ち主が思い入れ持てるかどうかなんだよね」と本人は気にもしていなく、ふわりと笑って）
大丈夫大丈夫、重苦しいなんて思ってないよ。むしろ君の事、聡明で芯が通っている子だと関心しているよ（ここまで志が高い子と有意義な時間を過ごせて喜ばしいと感じながら）
僕達の所も一通りはやっているね。ただ鬼を見るとすぱすぱ斬ってしまおうという気になるよ（昔鬼を斬った事で名前が変わったりしたので「ついやってしまう」とほんわか笑いながら）

>>膝丸
おお！弟の………なんだったかな。まあ、よろしく頼むよ（弟を見つけると、嬉しそうに微笑み）
勿論、参加は歓迎するよ。よく来たね（ほんわか笑いながら、ゆるりと軽く手を振り）

>膝丸さん

兄者…？まあ、髭切さんの弟というのはあなただったんですね
（声高に肉親を探し歩く刀剣男子であろう人物の姿を目で追えば、どうやら探している人物を見つけた様子。相手の視線の先に目をやれば自分の知り合いがいて、だとすると彼こそが話しに聞いていた弟なのだろうと考えれば声をかけて）
突然声をかけてしまってすみません、私は翔鶴型航空機母艦１番艦の翔鶴です。あなたのご兄弟の髭切さんにはここでお世話になっているものですから挨拶をしておかなければと思いまして
（まずは引き止めてしまった非礼を詫びてから自ら名を名乗り、相手の兄との関係について説明を交えつつ恭しくお辞儀をして）

>髭切さん

私たち艦娘も改装などで名前の変わる子もいるにはいますが、名前を忘れてしまうほど頻繁に…というのは流石に少し驚きました。…私はやはりこの名前がもしも変わってしまったらと思うと内心穏やかではいられないと思います、まるで全く違う別人になってしまうようではないですか？
（なんでもないことのように語られる名前に関する相手なりの価値観を聞けば神妙に頷き、それから名前が変わってしまった自分自身を想像すれば想像ですらも受け入れがたいようで眉を寄せて）
そんな、感心されるほど大したことは言ってないつもりですが…私には勿体ないお言葉です。それに…それを言うのでしたら髭切さんこそ大らかで一緒に居ると安心するようなあたたかみを感じる人柄で、とても素敵なお方だと思っていますよ
（賞賛の言葉を贈られ、やや照れ臭そうにしながら恐縮して。それから相手に向けて微笑みかければ、まだ短いやり取りの中で感じた相手の印象を素直な言葉で告げ）
そ、それは…鬼役の方は毎年大変そうですね…
（彼なりの冗談なのだろうが鬼役を毎年自ら買って出る己にはなかなかに笑えない冗談で、目線を泳がせながらそれだけを呟き）

>>翔鶴
うーん…ある程度は変わっても本質は変わらないんじゃないかな？最初に名づけられた名前が僕達の本質になり、後で名前が変わったとしてもほんの少し外見や言動や思考が多少変化する程度だよ（名前が変わって少し変化しても、それも含めて今の髭切になってると僕は思ってるよ、と付け足して）
ありがとう。そこまで想ってくれているとは思わなかったな（微かに目を見開いて、ほんわか笑うと「なんだか褒められると照れてしまうね」とゆるりと言って）
やってしまいたくはなるけど、実際に斬ったりはしないから大丈夫だよ。それに鬼と言っても、本物の鬼じゃないからね（相手を安心させるように柔らかく微笑み）

>兄者

俺の名前は膝丸だ、兄者…！（　くうっ　）毎度忘れられているのは悲しいが、いつか覚えてもらえるよう精進するだけの事。いつの日か、兄者の口から俺の名前が聞けるよう頑張らせてもらおう。
参加許可感謝するぞ、兄者。（　ぺこ　）

>翔鶴

――そうか、兄者のお世話に。俺は源氏の重宝、膝丸だ。兄者共々宜しく頼む。（　ぺこり　）
それにしても兄者がまた俺の名前を忘れていてな。……いや、泣いてはない。泣いてはないぞ！（　ぐす　）

>髭切さん

なるほど、これまでの変化その積み重ねが今の髭切さんの人格に深みを与えている…そう考えると確かにそれは決してマイナスではないのかもしれません
（ついつい悪い方にばかり考えてしまっていたが、今の相手を見るにそう悪いことばかりではないのかもと微笑み）
いえ…出会って間もない私が髭切さんのことを知った風な物言いを、差し出がましいことを言ってしまったかと危惧していましたが、そう言っていただけて安心致しました
（微笑む笑顔を見るとこちらも自然と表情が緩み、小さく首を傾げて相手を見やり）
あ、そうですよね…！私ってばこんなに良くしてくれている髭切さんに対してなんて酷いイメージを…（口元に手を当ててやや気まずそうに目線を下へと逸らして）

>膝丸

膝丸さん、ですね。ようやく名前をお伺いすることが出来ました、こちらこそよろしくお願いしますね
（存在について知っていたものの肝心の名前については彼の兄から聞けずじまいだったため、嬉しげに両手を合わせて満面の笑顔を浮かべて）
…えっと、その、元気を出してください。髭切さんは膝丸さんのことを大切に思っていると言っていました、そのうちきっと名前も覚えてくれますよ…多分
（落胆する相手を前にあたふたしながらフォローを入れるも、同じ本丸に暮らしていてあの調子だと少し無責任なことを言ってしまったかも…と目線を逸らしながら最後に一言付け加えて）

>>膝丸
そうそう、膝丸だったね（ほんわか笑い、弟の名前に何度か頷いて）
お前が来てくれて嬉しいよ（微笑みながら相手の頭を軽くぽんぽんと撫でて）

>>翔鶴
うんうん。例え君の名前が変わっても、別人みたく変化はしないよ（悪いことばかりじゃないよ、と言い）　そういえば弟と話せたみたいだね（前に言っていた弟と無事に会話できたみたいで喜ばしいと思いながら）
大丈夫大丈夫、気にしてないよ（ゆるりと首を傾げれば、気にしているそぶりもなく）　節分の話を聞いていて思ったけれど、君達の所では色々な行事をよくやっているのかい？

>翔鶴

兄者がそんな事を話していたのか。…いや、兄者のあの様子だと覚えてもらえる気がしなくてな。何か良い案はないだろうか…。（　ううむ　）

>髭切

おお…！ついに、ついに兄者が俺の名前を…！（　じーん　）
あ、兄者！俺は幼子ではないのだぞ。優しく接してくれるのは嬉しいが、戯れるのは程々にお願いしたい。すまない、兄者…！（　くっ　）

>髭切さん

ありがとうございます。ただ今のところは幸い？にも私は改名の予定はありませんが…もしもこの先、仮にそのようなことになるのであればそれほど気負わず受け入れることは出来るかもしれません
（考えようによってはプラスとなる部分もあるのだと納得し頷くも、現状ではある種他人ごとと言ってしまえばその通りであり、頬に手を当ててふんわりとした感想を述べ）
はい、それは良かった…のですが髭切さんに名前を覚えていただけないと随分落ち込んでいる様子でしたよ
（こうして知人の輪が広がっていくのは嬉しいことなのだが、ついつい余計なお世話かもとは思いつつも気になってしまい眉を下げつつそう伝えて）
そうですね…行事でしたら様々なものを行いますよ。節分以外ですとクリスマスにお正月、それからバレンタインにホワイトデー…こうして挙げてみると殆どが冬ばかりですが（行事について尋ねられ指折り挙げていき、途中で気付いた事実に思わず苦笑してしまい）

>膝丸さん

そ、それは…膝丸さんの心情を思うとこれを認めてしまうのはとても心苦しいのですが、私もそう思います…
（付き合いは短いなりに相手の兄の人となりのようなものは少なからず理解しつつあり、それを踏まえた上で相手と同じ見解を示し）
例えば…ですが膝丸さんが今のお名前になった経緯を改めて説明するというのはどうでしょうか？名前の響きだけでなく由来も一緒に添えれば印象に残りやすいかもしれません
（それからどうすれば名前が印象に残るか、暫し考えた末にピンと人差し指を立て、思いつきを口にして）

（/今更ながら上の方で此方の手違いで敬称をつけ忘れてしまい申し訳ありませんでした）

>>膝丸
僕が弟の名前を忘れる事なんてないよ（優しげに微笑み）　ありゃ、ごめんね（と言いつつもさほど申しわけなさそうな表情はしていなく、相手の頭から手を離して）
お前が来てくれたのが嬉しくて、ついつい甘やかしそうになるよ（ほんわか笑い）

>>翔鶴
うんうん、その心意気だよ（何故か嬉しそうに、何度も頷いて）　それはそうと、せっかく弟が来たんだから何かしてあげたいと思っていてね。でも、具体的に何をすれば喜んでくれるのか分からないから…君が妹にしてあげている事とか聞いてもいいかい？（自分なりに弟を大事にはしているが、ひょっとしたらそれだけじゃ駄目なのかもしれないと思い。それならば、相手はどのように妹と接しているのか気になって）
ありゃ、そうなのかい？（ぱちりと瞬きをすると不思議そうに首を傾げ「うーん…別に名前に拘らなくてもいいんじゃないかな」と顎に手を当てて言い）　でも僕が弟の名前を思い出せないのはいつもの事だから気にしなくてもいいよ（ゆるりと微笑みながら）
おお、結構色々な行事をしているんだね。節分やお正月は分かるけど、それ以外の行事には馴染みがないな（日本の行事ではないのかな、と思いながら）　そのクリスマスと言うのはどういった行事なんだい？（興味深そうに相手に問い掛けて）