───っわ…!!…ありがと、はじめくん。( 抱き上げられた事に驚くもその後の行動に再び涙をぽろり零し。彼がいなければ自分は果たしてここまで生きてこれたのだろうか、そんな事をふと思うと急に彼が愛おしくなり )あ、あの…キスして貰ってもいい…ですか?( 控えめに尋ね、強請るようにお互いの額をコツン、と合わせて見つめ )