葬儀屋 2018-01-07 03:17:10 |
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>>葬儀屋
アコ「…!?……で、伝説の死神…。どうして貴方がここに?……まさか、また何かやらかそうっていうんじゃないわよね?私は今残業続きでイラついてるんだけど。」
(暫く路地裏を歩いていたら向かいから歩いてくる人影が見えて。だが気配で一瞬にして人間ではないと知った矢先に声をかけられ動揺する。暗闇だから前髪で隠れていてもチラリチラリと良く見える自分達死神特有の瞳。そして高い背丈と特徴的な声。忘れもしない、今派遣協会が目をつけている彼なのだ。既に警戒体制に入ったのかデスサイズを出現させると一歩ジャンプして後ろに後退する。
ウィリアム「(気配が全くしなかった!?……)…!…貴方は…ロビンフットの魂を回収し、マリー・アントワネットの魂を地獄送りにした…かの有名な伝説の死神ではありませんか。…何故このようなところへ?」
(背後から声をかけられて全く気づかなかったのか内心少し動揺しつつポーカーフェイスで淡々と言葉を返す。そして何時ものように眼鏡をクイッと軽く押し上げると鋭い視線を相手に向けて質問をする。
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