通りすがりさん 2017-12-31 10:41:25 |
通報 |
>>愛伊
へぇ、興味深い。和製ギターのようなものだね。
(差し出された撥を受け取れば興味深そうに軽く撥を弾いてみたり逆に自身の掌をぺちぺちと叩いてみたりと何やら玩具を与えられた子供のようで。「生憎ギターの経験も、この三味線?の経験もないのだけれど。間抜けな音にならないか心配だね。」とくすくす楽しそうに笑いながら首を傾げれば彼の横にひょい、と腰掛けて。)
>>桜葉
……こう見えてもう子どもじゃないんだけどな。
(わしゃわしゃと頭を撫でられる感覚に気恥しさを覚えながらも奥底で喜んでいる自分がいることに眉をひそめて微妙な顔つきを浮かべ。だがしかし、見た目は幼いにしても自分ももう21歳であり、しかも自身の上司ではない男性に撫でられるというのもなんだか変な心境でありメアリーは渋々上記をいうことしかできず。)
>>チューブ
ん?ああ、イチゴだったよ。やっぱり瞳の色と味って関係しているのかな?
(彼の問いに一瞬きょとん、としたものの口の中に広がる甘酸っぱい甘さにイチゴだろうと答えれば暫くその味を楽しむが為にむぐむぐと口を動かし。──と、彼の食べている腕も気になったのか唐突に彼が腕を食べているにも関わらずかぷ、と反対側から腕に噛み付けばそのままぶちぶちと皮膚を引きちぎり一口分を口に収めて。)嗚呼、うん。たしかに抹茶だ。
>>匠
おや、悪いねぇ。ご馳走様。
(もう一件行くぞ、という言葉ににぃっと真紅の唇を釣り上げては悪びれもなく上記を告げて。にこにこと胡散臭い笑みを浮かべつつ彼に向けて白魚のような手の甲を差し出せば「誘ったということは、エスコートはしてくれるんだろう?」とその幼い顔つきには似合わないような言葉をさも突然、とでも言いたげに述べて。)
トピック検索 |