▼ 2017-12-10 17:25:47 |
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「 __嗚呼、君かい。ここは退屈だって言っていたのに、何かあったの?……いや違うよ、そうじゃないよ。少し待ってて、今行くから 」
「 やっぱり、君は凄いね。憧れちゃうなぁ……格好いいや、ってああごめん、格好いいは失礼だよね。でも本当に、素敵だなって、思ってて 」
名前 : 井花 コウ ( Ihana - )
キャラ : 5
人物像 : 文学青年。誰かと話すより本を読む時間の方が長い日もしばしば。決して人と話すことが嫌いというわけではなく、必要に駆られれば集団で意見も言うし困っている人がいれば外国人であろうと声をかける。ただ賑やかな雰囲気が苦手で、何かの催しに際してどうしても他の人とテンションが食い違ったり参加しなかったりすることや、単純に本の世界に浸ることを優先していたことなどが原因で周囲から一歩引いた人という位置付けになってしまった。
気性穏やかでおおらか。大抵のことを笑って許せる器量というよりは、何かあってもあまり怒れない性質。自分から人前で感情表現をしたり表情を出したりすることが苦手だが、代わりに雰囲気や声色の変化は顕著なので、長く付き合っている人には意外と分かりやすいと言われる。好きなことに対する情熱だけは人一倍大きく、そこに入り込んだ瞬間人が変わるタイプ。
4について、彼女の言動から何か自分に思う所があるのかとは思っているが、自分が好かれることなどないという無意識の思い込みと自分が6のことを相手に告げている事実から、真意をはかりかねている。自分に興味を持ちそうでないタイプなのに、なぜか自分によく話しかけてくれる優しい友人といった認識。
6について、恋心を自覚した今でも憧れの色が濃く、人として尊敬すべきで、彼女の意志を尊重したいし、自分などが彼女を慕うのも烏滸がましいと、躊躇う意思が心のどこかで引っ掛かっている様子。しかしやってみる前から諦めるのもおかしな話だと自分を鼓舞し、精一杯振り向いてもらえるように努力してから心に踏み切りをつけて告白して、それで駄目なら潔く彼女の恋を応援しようと考えている。
容姿 : 黒髪マッシュに象牙色の肌、形の整ったアーモンド型の中に髪色より少し明るい色の瞳。取り立てて美形でも美男でもないが、どこか人に安心感を与える顔立ち。そのお陰か近所の爺ちゃん婆ちゃんに大人気で、ジャケットのポケットの中に貰ったお菓子が頻繁に入れっぱなしになっている。落ち着いた場所で読書をするときにはフレームレスの眼鏡を掛ける。
目立つのが好きではないので派手な色を身に付けない傾向。同じく悪目立ちしないためには地味すぎるものもいけないらしいと気付いたらしく、最近は暗い緑色のコートや薄い藍色の帽子などを身につけてみたりしている。
(/ >9で5番君をkeepしていた者です、pfが完成しましたので参上致しました!不備や手を入れるべき所などございましたらご指摘の程を宜しくお願いします…!)
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