ありふれた異世界でありふれない勇者譚【ちーと/ふぁんたじー】

名前/ソフィア5284
性別/女
容姿/身長4.5m、重量85t。オレンジ色で光沢のある、建機めいた重厚な人型ボディを持つ。頭部は装甲に覆われた上下可動式のカメラのみと非常に簡素である。両足は恐竜めいた二段関節を持つ。
召喚元/"我が手にこの星を"http://m.saychat.jp/bbs/thread/627942/
性格/好奇心が強く、思い付いた事はとりあえずやってみたがる行動派。自他問わず健康(？)に気を遣っていて、潤滑油や燃料、部品の品質には拘っている。
種族/人型作業機械(戦闘転用)
所属/地球軍
武器/
・12.7mm機関銃
M2機関銃。ごく普通の重機関銃である。
・近接防御兵器
S-mine。空中に発射され、大量の鋼球を下方にばらまく武器。一度炸裂すれば回避は難しいため、炸裂前に射程外へ逃れるのが有効。
・火炎放射器
粘性の高い燃料に着火、噴出させることで森林等を焼き払う装備。元々武器ではないため燃料タンクが露出しており、防御面では不安が残る。
能力/未来の地球、その超科学で作られた体は、通常兵器以外のあらゆる魔法、超能力等の"異能"を無効化する。宇宙丸ごとを消し飛ばすような破壊をもってしても破壊不可能な一方で、普通に戦車やロケットランチャー等の通常兵器を食らうと壊れる(ファンタジー的には巨大モンスターの殴打などは危ないかもしれない)。しかしそれら兵器も、使用の段階で異能が絡んでいると通用しない。
詳細/人類が外宇宙へ旅立った後の地球に残された作業機械"アイアンフッド"達の一体。万が一の人類帰還に備え、地球環境の改善に勤しんでいた。異能バトルもの絶対殺すマンとなったアイアンフッドだが、人類同士の戦争でそういった能力が兵器として多用されていた事が発端となっており、ほぼ同時に生まれた無効化技術があらゆる物に備えられた為。作業機械が武装しただけなので兵器としては非合理的だが、人間をそのまま拡大したような滑らかな動きが特徴。

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