エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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はぁ…どいつもこいつも話を勝手に進めやがって。何でこう俺の周りにはこんな奴が多いんだ?ったくようッ!
(ふと腕を掴まれ足を止めれば振り向き、幼馴染が来て同行するなら別行動と言う相手、更に人の話をろくに聞かず一方的に約束を取り付けて来た幼馴染。まだ此方はどうするかなんて一言も話していないというのに、先に進められることばかり。この状況にいい加減ムシャクシャして溜め息を吐けば、苛立ちを表すかのように自分の前髪をわしゃわしゃと。戦えない奴を一緒に行動させるなんて真似をする程、自分もバ カではない。
「赤い閃光の話が出た時点で、ある程度の治安状況も賢者の石を探してる奴が巨万と居る事も予想してる。だからこそ、お前を一人で別行動させるなんて出来るわけねーだろ!…それに叔父さんだって、万一ホムnっ…別の奴に捕らえられている可能性だってある。そんな危険な状況を想定出来ねー程、俺はバ カじゃねーんだ。ナメんなっ!」糸が切れた様に次から次へと勢いよく喋り出せば、裏で動く連中の名を途中まで言いかけるもコレはまだマズイだろうと別の言い方に変えて。最後はズバッと言い切れば息を切らして。)
…安心しろ、憧れの地だか何だか知らねーがアイツにも事情を話して速攻で帰らせる。まあ、整備は担当技師じゃねーとダメらしいからそれだけはやって貰うけどな
(息を整え落ち着かせると口を開き、何を言おうと説得させて帰らせることを約束し。機械鎧の修理と整備なんてそこまで時間かからないだろうと、それだけは受けさせてくれと告げて)
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