エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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石の研究者⁉︎いや、確かに賢者の石を研究していたってのは聞いた事はあったけど…(賢者の石を研究する者が居たというのは聞いており、その人物を見つけることさえ出来れば直ぐにでも何かしら情報を得られるかもしれないと探してはいるものの未だなんの情報も得られず。然し彼女の父が軍人で且つ研究をしていたならば、その人物にさえ会えれば賢者の石に近づけるかもしれないとさえ思え。けれど、父親が研究者でありながら彼女が一人旅をしているのには既にこの世にいないか、或いは何かしら理由があるのではと結論に至り旅を続ける中で話を聞こうと心に決めて。自分の怪我について弟から頼まれたと聞いては「アルが?ったく、このくらいの怪我何でもねーっつうのに…」と少しばかり呆れされど何処か嬉しそうに呟き。
故郷に帰るより先に進めるならラッシュバレーへ行き修理を受けたいと考えるも、前に機械鎧の調整や修理は担当した機械鎧技師にしか出来ないと聞いた事があり念の為電話でもして確認を取ろうと考えれば椅子からゆっくり立ち上がりそちらを見てドアの方へ向かい)
そうだな、出来れば俺も一緒に行きたい。情報も欲しいしな…その前に一応、うちの機械鎧技師に電話してくるわ。言っておかねーと煩いからな。
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