鋼の部屋 〆

アル「兄さんが⁉︎賢者の石って…そんな、まさか‼︎」
（兄の名前と自分たちが探し求めているものの名前を聞くなり、頭に浮かぶは兄から聞いていた情報。少なからずその可能性はあるかもしれないと話してはいたのだが、事実としてそれを使っているならば早くいかなければとドアから外へ。けれど重い足取りの貴女を見ては、兄が大変だからと呼びに来てくれたのに放っては置けない。一度頷くも踵を返し貴女の元に戻り近付けば「あっちは僕らに任せて。君はこの宿で手当てを。–––オーナー、すみません。この子を頼みます。」ドアから此方を見ている宿主を見るや貴女の手当てと匿って貰うよう頼むと、再び兄が戦っている場所へ向かい）


（／今年も残すところあと数時間ですね！素敵なお相手様に出会えて絡めている事、本当に嬉しいです！また来年もよろしくお願いします！

また、貴女様にお願いがあります。この後の展開で、是非ともアルをやって頂きたいのですが可能でしょうか？）