エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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雷撃なんて言っちゃいるが、雷を錬成するなんざ聞いた事ねぇ。何かしら絡繰が…大丈夫かよ?
(対策があるならばとっくにやっている。そんな思いから焦りもある中思考を巡らせ、雷を錬成するなど錬金術の法則を無視している。人の中に走る電気、つまり静電気を利用したものなのか。考えれば考える程分からなくなり、ふと隣を見れば形の崩れた姿勢で走る貴女。もしや逃げる際に足でも痛めたのではと足を止め気にかけ。
「もう来やが…‼︎おいおい嘘だろ、聞いてねぇぞ!」後方から殺気、更には前方から蛇とライオンの巨大な合成獣が姿を現し鋭い牙と赤い目を光らせ獲物を狙うが如く唸り声を上げており)
男『可愛いだろ?俺が作った合成獣だ、血の気が多いのが玉に瑕だが作り手ににちまうんだから仕方ねーよなァ。』(弄んでいるのかゆっくりとした足取りで近づいて来れば、自分が作ったのだと自慢げに話し。錬成陣も書かれていない黒い革手袋を両手に嵌め、片手を前に出せば赤い錬成反応と共に雷撃を放ち)
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