エドワード・エルリック 2017-11-24 13:58:15 |
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お、おう…明日の正午に迎えに来r⁉︎
(連れて行った所で相手も自分たちも賢者の石を求めている訳で。どんな理由があろうと弟の為に譲る気は無いが、一時協定とでも言うべきか行くくらいならばと少々押され気味に返事し。早速明日の約束をと迎えに来ると時間を言おうとした矢先、自分の背後–––つまりは塞いでいたドアが何者かの手により爆破され、轟音と共に部屋中に煙が充満し咄嗟に口を塞げばドアを睨みつけ警戒して。
高々と奇妙な笑い声を上げ、そこに立っていたのは右頬に槍2本とカンムリワシを逆さに模した刺青を入れ紫の軍服を着た体格の良い男。嘗て雷撃の錬金術師の二つ名で呼ばれ、軍人や民間人問わず虐殺し現在指名手配中の男であり任務として追っていた男の姿に額から汗がツーっと伝いながらもニヤリと笑みを浮かべて)
探す手間が省けたぜ…。
男『あん?なーんだよ、国家の狗が来てるっつうから来てみればガキじゃねーか…おい、嘘付いてんじゃねーよ、藪医者ァ‼︎』(煙が少し晴れ病室内を見れば軍人らしき姿が見当たらず、呆れたかと思えば怯え横にいた治療した医者の頭を片手で掴みブチ切れた様子で床に叩きつけて)
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