【3L・戦闘・ギャグ・途中参加歓迎】逃げる王国、追う帝国【シリアス・学園・異能】

ほら、コイツが親衛隊の…ラインラント侵略の元凶にして、侵略軍最前線部隊の最高責任者だ。

『肩書きが長いし、語録はいらないだろう』だと？

…調べるのに苦労したんだ。仮にもコイツは軍人なんだから俺に言われても困る。

お前の助けになれば幸いだぜ



主pf

『だれだ？わんことか言ったやつは』
『Ein Zwei Drei…Los！突撃だ、僕に続け！』


名前:ヴァルフラム・イワンコフ
本名:
役割:ラインラント侵略を指揮する親衛隊中佐

性別:男性
種族:猫人

年齢:15歳


性格:根本は真面目な上、ノリが良い。自らの利益優先と他人から感謝されたいという欲求を同居させた変人で、ちょっとした暗がりも怖がる臆病者ながら、戦闘狂な一面を持っている。不祥事には意外に冷静。しかし怒りもする
要するにお人好しでジョーク好きで、からかうのもからかわれるのも好きな残酷変人。


容姿:真っ黒でさらさらとしたショートボブに色白碧眼。鼻が少しだけ丸い。身長162cm。白色の猫耳・尻尾を備える
黒を基調とした軍帽と、折襟式の軍服。軍服は5つボタンで、胸腹合わせて4つのポケットを有す。4つ目のボタンと5つ目のボタンの間にベルトを締めている。ネックウォーマーとモコモコの耳あてを着けている。下着は灰色の肌着を着て、黒の長袖ジャージを着用するなど厚着している
ズボンはベルトを締め、軍靴に突っ込まれておりポケットは前後側面合わせて6つ。靴下と手袋の色は黒。左腕につけた無地の腕章のみ赤色。
右襟に『SS』と書かれた所属章、左襟に中佐の階級章をつける
また、防寒着に分類される開襟の黒外套を、本格的な戦闘時以外に着ている。
つまりは親衛隊の制服に防寒着を着用している



武装:StGK…全長75cmの自動小銃。スリングベルト・スコープ・着剣装置・ショートフォアグリップを備え、目立ちにくいよう全身黒で塗装されている。イメージはFN FAL。
装弾数は30発で、使用弾薬は能力の氷。銃自体に魔術がかけられている。

P46…WaltherにLugerのグリップを取り付けた自動拳銃。
銀色の銃身を持つ。使用弾薬は氷
銃自体に魔術がかけられている
ベルト右前のホルスターにしまってある

リボルバー…2丁拳銃。こちらも黒色で、装弾数はそれぞれ6発、使用弾薬は氷
銃自体に魔術がかけられている
ベルト左右のホルスターにしまっている

銃剣…やっぱり黒で塗装されたサバイバル・ナイフ。前述のStGKに着剣することができる。刃長23cm、持ち手12cm
全体に魔術がかけられている

シャベル…なんの塗装もされていない軍用多機能シャベル。頭部20cm。持ち手40cm。近接戦闘に使用する。
全体に魔術がかけられている
銃剣とともにベルト右背面に吊り下げられている

異能:氷を操る
冷気を身体の周囲にまとわせ、冷気を具現化して武器としたり氷結させたりできる。銃弾の場合は威力を操作することができる
欠点は常に厚着をしなければならないこと、あまりにも動いていないと寒さで動けなくなること。

備考:一人称は『僕』二人称は『君、お前、呼び捨てetc』。フローリッヒ魔法学園に務める中佐であり、学園の親衛隊副指揮官。ドイツとロシアのハーフ。
学園ではジョーク好きな将校、といった風に振る舞うが、ラインラントでは自ら現地人を射殺するなど残酷な面を覗かせ、見られてしまえばそれが生徒だろうが先生だろうが容赦なく口封じを行う。
苗字から『わんこ』というアダ名を持つが、別に嫌でもないご様子。
趣味は歌と銃遊び。実は犬派
射撃と、素早い身のこなしを利用した近接戦闘を得意とする。
ちなみに恋愛経験は皆無なため、ソッチ関係の話は知識が無く、冷静そうにしながらも内心焦るし、思考も散漫になりがちである
親衛隊員であることを誇りに思っているが、張本人のくせに、ラインラント侵略には正直悲しんでいる。
だが傷つけるのは止めない、手錠を両手にはめられる日が来るまでは……。




あ、今同じこと思ったろ？

確かにな、こいつを堕とせばぶっちゃけ全ての問題は解決する。

だが、意外に勘が鋭いし、多分ハニートラップも肝心な時には効いてくれないと思う。

正攻法で日頃から仲良くしとくのが最善だと思うぜ

(/最後にルールのご説明です！)