【3L・戦闘・ギャグ・途中参加歓迎】逃げる王国、追う帝国【シリアス・学園・異能】

【3L・戦闘・ギャグ・途中参加歓迎】逃げる王国、追う帝国【シリアス・学園・異能】

わんこ  2017-11-11 15:42:56 
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俺たちは騙されていた。見てしまったのだ。

優しき人々、美しき自然、それは表の視界に過ぎない。

裏の視界など、十字架が地面に無数にめり込む地獄だ。

"やつら"は俺たちにここをリゾート地だなんだと説明したが、ハナから植民地にするつもりだったのだ。

やつらの軍靴が地面を叩きつける音はピクニックなんて生易しいものではなかった。

明らかな〈侵略〉の音色だったのだ



______今すぐにでもこの事実を仲間に伝えなければ!
それが無理でも、あの畜生ネコを殺す!









『と、言っております。同志中佐』
『そうか!、矯正収容所に案内して差し上げろ』

プロイセン帝国・第901SS装甲師団〈インベーダー〉
警備員の日記より抜粋。




君はどちらだろう。どうでもいい!と思考を放棄するのかな?


それとも……どうしたいのかな?







(/完成までレス禁!)

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  • No.41 by 篠宮 天音  2017-12-24 20:59:52 

>カリーナ(ストーリー編→学園編)
ふふっ(笑みを浮かべてはいるものの、校長の長話にうんざりなのか。カリーナに向かって、片手で蛍光ペン程度の明るさの『長いし煩いわね。ここから抜け出さない?』という文字を表示し悪戯っぽく笑って扉に視線を移し)
(/了解です。臨機応変な態度誠に感謝いたします)
>フランコ(学園編?)
あら、足でも怪我したの?(すれ違いざまに歩く様子が目に入り。「保健室に一緒に行く?」などと戯けたことを耳打ちし)
>イワンコフ(学園編)
篠宮 天音よ。子猫さん(座るのに邪魔なのか翼は隠していて雑巾がけを行うイワンコフをみて「子猫さんの名前は何かしら?」くすくすと笑って。椅子の肘の先に手袋をはめた両手を被せながら、親指で椅子の肘の先端をなぞり)
>イワンコフ(ストーリー編)
(数十年前、黒い軍服を身に纏いドイツ将校を誑かした時のことを思い出し懐かしさを感じて。興味ありげに聞き始め)

  • No.42 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-24 21:07:44 


篠宮本体様>

(/はい!もちろん大丈夫です!)

【学園生活】カリーナ>

…Was?誰かいるのか?

(カラビナーを右手に水平に持ちながら階段を登ってきた。全ての仕事を片付けてきた自分の体はどこか開放的な…広いところを求めており、校内にはキュンストラー副官がいて、かといって寮内やグラウンドなどに入れば生徒たちに注目の的にされる可能性は少なからずあって落ち着かない。ならば、と屋上にやってきたものだが、誰かの気配を感じとり、生徒だったら悪いと銃口を向けることなく下で構えて)

フランコ>

お、おい?大丈夫か?

(後ろで腕を組んで廊下を歩いていれば、かなり危険な状態にあると見える生徒、しかも自分と身長が30cm近く離れている男子であったことから若干気圧されてしまうが、しかし見捨てるのも親衛隊としてもヒトとしても良くない。右手を差し伸べ、大丈夫かと尋ねて)

  • No.43 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-24 21:22:36 


【ストーリー】all>

いきなり驚かせてしまってすまない、諸君。僕はこの学園の親衛隊副指揮官、ヴァルフラム・イワンコフ上級中佐である。

(敬礼を解き、マイクに向かって自己紹介とともに話し始める。『結論から言うと、諸君らの未来は明るい。まずはドキドキのクラス決めに始まり、様々な訓練や勉強、そしてそう遠くない未来には……異世界、ラインラントへの修学旅行がある。その旅行の保護者は僕である』正直、これ以上長々と話すことは好ましくない。『だが僕たち親衛隊も、君たちを、奴等。そう、風邪だ。風邪から守り切ることはできないだろう。だからどうか健康に気をつけて生活してほしい。僕からは以上だ』。やや顔を伏せ、再度敬礼をしては壇上から退場する、すると親衛隊や教員たちが生徒たちを教室へ誘導し始めて)

【学園生活】篠宮>

…ヴァルフラム・イワンコフSS上級中佐だ、君の名前はわかった。だがこ、子猫だと?

(あえて視線を外し、名前を階級付きで名乗っては困惑しながら不満げに言い放って)

  • No.44 by アベル・フランコ  2017-12-24 21:56:01 

>カリーナ、学園
んあ…あー。いや、気にするな。ちょっと眠いだけだ(顔を上げるというか相手の顔に自身の顔を向けたとき僅かに垂れていた涎が頬に滴り。少し呆けた顔で応答し) 
>篠宮、学園
保健室って何するところだっけ…(口元の涎を手で覆う事で拭き。何でカジノにいるような服装の女がここに?と疑問は尽きないが忘却の彼方へ押しやり。脊髄反射的に質問し)
>イワンコフ、学園
あー、じゃ。任せた(目を何度か瞬きしイワンコフに向かって倒れていき)

  • No.45 by 篠宮 天音  2017-12-24 22:14:27 

>イワンコフ(学園編)
フフフ…猫のにおいと、尻尾かしら(獣人特有の尻尾をみて含みのある笑みで「それで、イワンコフ中佐殿は、雑務に追われているようだけど…中佐でもこんな事をしなければならないなんて。大変ね」空間魔法で取り出したティーカップで紅茶を飲み)
>イワンコフ(ストーリー編)
風邪ねぇ…(生徒たちが拍手するのに便乗してから一瞬、不敵に笑ってから切り替えて親衛隊の誘導を受け。ラインラントへしかも異国ならともかく異界。向こうの摂理などが存在するであろうが、親衛隊全体の雰囲気として、何か随分余裕がある様に見え。旅行も波乱が起きそうで楽しみだと笑い)

  • No.46 by カリーナ  2017-12-24 22:14:52 

>篠宮(学園編)

(突如何もないところに表示された文字にぱちくりと目を瞬きし、驚きを露にして。少し考えたが、確かにこのままいるのも耳が痛くて堪らない。見知らぬ誰かの提案に、不用心にも簡単にそう決めてしまえば、コクりと首を縦に振って。そうして、扉の方へ視線を移せば同じ視線を向けている人物が一人。悪戯っこの様な笑みを見れば、誰からのメッセージだったのか大体の当たりはつき、フッと一つ笑いを溢して。周囲の目を盗み、体調不良者の振りをしながら扉の前まで行くだろうか。)
(/こちらの不手際にも関わらず、了承していただきありがとうございます。こちら、蹴っていただいても構いません。)

>イワンコフ(学園編)
えぇおるよ、おにーさん
(まさか、期待通りに人が来るとは思ってもおらず、やや上擦った声とビクリと逆立った尻尾を隠しながら振り向こうか。サッと不躾にも下から上へ視線を巡らせれば、貴方の握られた銃が目にはいって。「なんや、おにーさん。そんなおどろおどろしいもん持って。我、なんかしたかいなぁ」銃口を向けていないということは、護身用もしくは部外者が此処に居たときの警戒用だと判断したが、そうではなかったらやっかいだ。冗談だと思わせる為に、ケラケラと笑い声を混ざったからかい口調でそう聞こうか。)


>all(ストーリー)

(校長の話が終わりかけの事に気がつけば、教師に目をつけられる前にサッと体制を戻して。次に壇上に上がったのは、小柄な猫人。似たような種族だからか、何となく親近感を湧かせつつ話に傾けて。どうやら彼は、『親衛隊』とやらのNo.2らしく少しだけヒヤリとしたものを覚える。だが、同時に良いチャンスだとも思った。学園の生徒よりも、当たり前だが彼らの方が私の求める情報を持っている可能性は何倍も高いだろう。余り避けすぎるのは得策ではないなと考えている間に、副司令の話は終わっていた。しまったと、やや後悔が残りつつ彼の顔を覚えることは忘れておらず、しっかりと記憶に刻みながら教師達の誘導に従って。)

>フランコ(学園編)

そうなん?それでも随分と眠そうやなぁ、きのう夜更かしでもしたん?
(眠いだけと聞き、何処か悪いわけではないのかとほっとしつつ、今にも寝てしまいそうな様子に苦笑して。涎を拭くようにと手持ちのティッシュを差し出しながら、世間話をするようにいくつか聞いてみようか。)

  • No.47 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-24 22:52:54 


【ストーリー】all>

…あーっ、緊張した。

(壁に頭を付ける大きく息を吐き、軍服を整えては軍帽を被り直す。ホルスターを左手で押さえては教室へ向かって歩き出し、途中で数人の生徒にぶつかりながらその度に『すまない』などと言っており)

(/ではクラス決めとなりますが、皆さんクラスは全員一緒orバラバラのどちらになさいますか?)

【学園生活】フランコ>

えっちょお!おい!誰か衛生兵連れてこい!Säniー!

(倒れ込んでくる、自分にとっての巨体を何とか止め、大声で衛生兵を呼ぼうとするが嬉しいことに、後15歩程度歩けばそこは保健室であることを思い出す。他の親衛隊が手伝おうかあたふたしながら、確実に歩を進めて)

篠宮>

ね、猫の匂いか……。いやまぁ、普通こんなこと指揮官ならばやらないのだが、どうにも頼みごとは断れん性根をしていてな。どうしたものか

(匂い、と言われて気にするように右手の匂いをすんすんと嗅ぐがあまりわからない。雑巾をバケツの上で絞り、『と、いうか君は生徒会なのかね?』今度は相手の目を見て話し)

カリーナ>

……怖がらせてしまったのならすまないね。少し外の空気が吸いたくてな

(相手の笑顔を見ては微笑み、銃を右手に担いそこらへんの柔らかい地面に座っては、ふうとため息をついた。軍帽を脱いで右手で軽く持って『この学園には慣れたかね?、不安なことがあるなら遠慮なく言ってほしい、階級は高めだが、そんなことは関係無いからな』と相手を気遣うように言って、しかし同時進行でマントからは軍人の相棒、言葉で気遣うのならそれも気にしろよ…と突っ込まれるかもしれない物体・タバコを取り出して)

  • No.48 by アベル・フランコ  2017-12-25 00:33:00 

>カリーナ、学園
ヨフカシ、夜更かし…したなぁ。夜更かし(夜更かしという言葉を一度はオウム返しに。二度目で意味を理解した返事で「今日、レポートの提出があったろ…そんで急いで書いてたんだよ。ラインラントについてのやつ」自分が手に入れることが出来るのは図書館の資料や教科書に書かれていたことだけだが確か無難な内容だが誤字が激しいのでだったのでA~Dの評価においてCと書かれていたはずなんてことも言い)
>イワンコフ、ストーリー
(うつらうつらしながらも姿勢を維持したままだったが、大きく張った声に覚醒し背筋をより伸ばして言葉を聞き。旅行かー楽しみ(強い奴にあえるかなという意味で)だなと楽観的に、考え。話が終わり誘導の際に距離感が掴めず誰かとぶつかって「おぉ、ごめん」と抜けたように謝り)
(/クラスが一緒の方がいろいろやりやすい。気もします)
>イワンコフ、学園
(暖かい格好のイワンコフに受け止められ。力を完全に抜き運ばれるがままに運ばれる途中、寝息と小さな唸り声を上げ)

  • No.49 by カリーナ  2017-12-25 10:10:06 

>all(ストーリー)
(移動中、色々な言葉が大きな耳に吸い込まれていく。旅行に浮き足立つもの、誰かとぶつかったのか謝る声。後者はともかく、前者は何か引っ掛かり近くの生徒に聞けば、ラインラントへ行くとかなんとか。内心嘘だろと、頭を抱えつつその行動が露見しないように平静を装って)
(/そうですね、私も一緒の方がやりやすいかと思います。)


>イワンコフ(学園)

怖がるなんてそないなことしてへんよ、おにーさんをからかっただけや
(どうやら彼はかなりの真面目な人らしい。冗談を本気だと捉えられたのか、謝った貴女に大きな瞳をぱちくりと瞬かせれば、苦笑を交えてそう続けて。多少なりと、罪悪感でもあるのかゆらりと揺れていた三つの尻尾はぺたんと感情を表すように地面について。「そうやなぁ、慣れたかは我自身でもわからへんとこやわ。横失礼するな。不安ね、不満ならあるけど、おにーさんの様な人にゆうていいものか、迷うわぁ」タバコを取り出した貴女を見ては、行動と言葉が矛盾しているものだとクスリと笑みを溢して。コツコツとヒールを鳴らしながら、貴方の近くへ行けば一言だけ伝え、許可を得ないままそのまま横へ座るだろうか。さすれば、貴方の方を向き首をコテンと横へと傾けて、上記の事を問いかけて。)

>フランコ(学園)
おにーさん、真面目やなぁ。ああいうのは、間に合いそうになかったら、周囲からレポート借りてちょこっとずつ真似れば簡単やのになぁ
(既に提出していたレポートの存在を思い出せば、不意にクスクスと笑いだして。その後に、悪知恵を小声で貴方にだけ聞こえるように伝えてみようか。まぁ、そんなことを言いつつも、自身はつい最近までそこに住んでいた為、そんなことをしなくても簡単に書けたのだが。)

  • No.50 by 篠宮 天音  2017-12-25 13:50:11 

>カリーナ(ストーリー編→学園編)
(決まりね。というように目配せをした後、近くにいた先生に、自身とカリーナが体調不良である事を打ち明けるように言葉で、動作では汗が頬をつたらせ肌を少し赤く上気させ偽り。学生寮で休むように言われればゆっくりと立ち上がりほんの少しふらつくような足取りで扉を開け)
>フランコ(学園編)
体調が優れない時、白衣を着てる養護教諭の人にどう体調が良くないかを話して、体温や血圧を計ったりして、ベットで睡眠を取るか、救急車を呼ぶか帰宅するかの三択が選べる場所よ(相手の額に手を当てようと腕を伸ばしながら、彫刻を観賞するように顔、首、胴体を見て)
>all(ストーリー編)
フフフ…(面白そうなのが3人。一人は白くて猫なのに犬みたいな名前の青年、もう一人は何か金色の毛色の違う狐の女性、黒の眼帯を着けた純粋な人間がいる。同じクラスになればきっと楽しいと足取りを軽くし)
>イワンコフ(学園編)
生徒会の者では無いわ。生徒会なんて学生の分際で良い材質の椅子よね(普通の学校で見かけるようなパイプ椅子とは異なる趣の椅子や生徒会室。「お人がいいのね」イワンコフが頼みを断れないという性質に対して鈴が鳴るように笑い)

  • No.51 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-25 17:14:42 


【ストーリー】all>

僕の担当は…そうか、1年A組か。

(生徒たちよりもやや早めに教室に来た、現在ここにいるのはせっかちな生徒ぐらいであり、自分が教室の鍵を所有しているために周囲から急かされ、はいはいわかったと言わんばかりに、また周囲では教員や、そして非戦闘員であるロッツもクラス発表の紙を配布し、ああ俺ここか、などとった声も聞こえる、自分は鍵を開け、背後から迫り来る生徒らに『左から出席番号順だ』と言って着席を促して)

(/それでは皆さん全員一緒、ということですね!)

【学園生活】フランコ>

…よいしょっと。ど、どんなものを食べて、どんな生活をすればこんなに大きくなれるのだ

(保健室の前までやってくれば器用に足でドアを開け、保健の先生にはかなり驚いた目で見られているようだが気にせず『ほら着いたぞ』と、最後の最後まで運ぶのはやっぱりしんどいのか促して)

カリーナ>

おやおや、からかわれるとはな。…あれ火がつかないぞ

(からかっただけ、と言われて内心ホッとし微笑を大きくして、ライターを何度もカチッカチッと鳴らすが火はつかない。タバコを口に咥えたまま『きひするな、なんへもへうだんしてくへていいんだぞ(気にするな、なんでも相談してくれて良いんだぞ)』と随分噛みながら)

篠宮>

全くどこに金をかけているんだか…

(雑巾をあるべきところへと直し、真っ白だが、黒猫がデフォルメされて描かれているハンカチを取り出して手を拭く。『これはどうも。だが、やはりたまには厳しく言ってやらんといかん気もするがな』相手の笑顔を見て、冷静を装うために苦笑して上記のことを述べるが続けて『君は何か、困っていることはあるかね?』と全てをひっくり返す、お前まだ働くつもりなのかと突っ込まれそうな一言を口走って)

  • No.52 by カリーナ  2017-12-25 17:52:27 

>all(ストーリー)
(どうやら、自分のクラスはA組のよう。辺りを見渡し教師を探すといるのは先程演説をしていた親衛隊の副指令、まさか彼がここの?と首を傾げつつ、指示された席を探し始めて。席は窓側の一番後ろと個人的には好きな場所だ。微笑しつつ、その席へと座って)

>篠宮(学園)
(扉の中へ体を滑り込ませば、サッと静かに扉を閉めただろうか。教師がついてきてない事を確認すれば、貴方の方を向いて。「おねーさんが、我に面白い提案をした人やなぁ。お誘いありがとうなぁ」クスリと笑みを溢せば、ゆらゆらと尻尾を動かしながらそう述べて。その後に、少し移動しようかという意味を込めて、廊下の方を指差して首を傾けて。)


>イワンコフ(学園)
からかったお詫びや。おにーさんには特別な
(ライターをつけようとした彼のそれは、どうやら燃料が切れてしまったようだ。生憎、自身も煙草を嗜む趣味はないし、そもそも持っていたら頭の堅い教師に見つかったら厄介この上ない。何かしてあげたいなと少し考えれば、慣れないことの為不安になりつつ、自身の右手の人差し指を火へと変化させて。成功したことに内心ほっとしつつ、その口に咥えられたままの煙草に火をつけただろうか。「フフッ、そうなら軍人のおにーさんじゃなくて、猫のおにーさんに話そうかな。我の不満というのは、ここまるで牢獄みたいで窮屈やおなぁと思うてね」噛み噛みの言葉に笑みを溢しながら、あくまでこれは貴方自身に話しているものだと暗に伝えれば、話を始めるだろうか。)

  • No.53 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-25 18:46:07 


【ストーリー】all>

落ち着け、諸君ら。Achtung!……で、改めて言うが先程自己紹介した、これから1年A組付の親衛隊員、ヴァルフラム・イワンコフだ。よろしく

(ぎゃあぎゃあと騒がしくする生徒たちを見つめ、黒板に身長が低いため苦戦しながら名前を書き、生徒たちを見回せば大人しい子もいる。気をつけ、と促しては『よろしい、それでは諸君らには早速自己紹介をしてもらおう。…一番の子からな』自身が名乗っても、生徒同士で名前が解らないのはおかしいと思い生徒たちに自己紹介を促して)

【学園生活】カリーナ>

Danke、助かる。…牢獄みたい、ねえ。

(火をつけてもらったお礼を言い少しふかしては、口から離して左手でタバコを持つ。相手の言葉に反応して『確かに生徒側の身にもなれば、寮以外では四六時中親衛隊に監視されているといって過言ではない。ああ、変な意味ではないぞ?。……娯楽も、周囲のショッピングモールやらに頼りきっているからなぁ』と、相手に賛同するような意見を言ってみて)


  • No.54 by アベル・フランコ  2017-12-25 19:20:13 

>カリーナ、ストーリー
その手もあったな…まぁ実行したら、お前にしては冴えた文章だーとか何とかで怪しまれるな(誤字が無くなった程度ならば、ただドイツ・ロシア語の習熟度があがったと見なされるだろうが、同級生並みに文章自体のクオリティを上げるとなると…。相づちをうってから「ありがとう。確か…」クラスメートであったはず。名前を思い出そうにも生来の記憶力が低いため誰だかというような有り様で)
>篠宮、学園
なるほどな…じゃ、診てもらおう(額に相手の手が置かれ、あ、柔らかいな。と薄い手袋越しに触れられた手の感触を感じ。篠宮にじいっと観られていることに何となく気が付き「どうしたんだ?」何かの儀式だろうかと自分も真似て)
>イワンコフ、学園
おっ…と(視界に酔いながら、促されるままに壁に手をつけてベットに移動して腰掛け「ありがとう」何気なく笑顔で感謝し「確か、ヴァルラム・ワンコフだっけ」スピーチで聞いた名前は文字が色々すっ飛ばされて覚えているのか確認して)
>ストーリー
(窓側から二列目で後ろの席に座り。一度瞑目し、イワンコフの言葉を受けてこの時に下手な名前の覚え方をしたようで。一番から順に自己紹介が始まり、は行の者の自己紹介となって気を付けの姿勢を自然に保ったまま「アベル・フランコだ。よろしく」目を開けて真っ直ぐ黒板を凝視しながら自己紹介をし)

  • No.55 by 篠宮 天音  2017-12-25 21:41:43 

>イワンコフ(学園編)
中佐殿をこき使うなんて。恐れ多くて出来ないわ
(足を組み直し、猫のハンカチをちらりと見て「かわいいのね。そして従順…」無論こちらに対してでは無く、イワンコフ自身が所属する軍に対しての従順さといったところで。空間魔法で取り出した清潔な水入りのバケツを取り出し使ってと言わんばかりに歩いて床に置き)
>ストーリー編
(生徒達と一緒に談笑しながら教室前に到着し。周りの生徒達、ロッツと呼ばれる軍人にも笑みを浮かべて入室のち、窓際の前からも後ろからも同じつまり真ん中の席に着席し。それぞれの自己紹介を聞き、自分のところまで待ち)
>カリーナ
あなたも。ね(静かに扉をしめた後、うっすらと微笑んで。廊下を歩き始めて「私は、篠宮 天音よ。あなたは?」校内の今後使われる予定の無い空き教室へ歩きながら、雲の隙間からさす光のような穏やかさと神秘を持つ髪の女性に尋ね)

  • No.56 by カリーナ  2017-12-25 23:45:00 

>all(ストーリー)

(どうやら、教師ではなくまた別の役割なようだ。教師の他に、軍人がいるなんてまるで監獄の監視の用だと感じながら、始まっていく各々の自己紹介を聞いていて。ふと、入学式の事を思い出す。なぜ、職員はあんなに多種多様の言語で案内をしていたのだろうか。他国からの留学生もいるだろうが、そんなに多種の留学生が来るものだろうか。また、一つ謎が出来たなと余所事を考えていれば自分の番がきて。「カリーナ・ルキーチ・レクコフや。よろしゅうなぁ。」と述べて)

>イワンコフ(学園)

おおきに。フフッ、おにーさん寮以外とちゃうよ?寮も監視されているみたいなもんとちゃうか、部屋でも一人きりになれへんのやし
(変化させた人差し指を、火を消すように降りながら変化を解いて。そうして、言葉と共に片手を振って貴方の言葉の一部を否定しようか。寮では、一人部屋は与えられることはなく他の生徒と強制的に組まされて、過ごすことになる。確かに、親衛隊とは違い同じ立場とだけあって気持ちは休まるかもしれない。だが、自身の立場を考えると生徒すらも監視の対象に入るような気がしてならない。「率直な疑問やけどな、なんでそないにここは『警備』が厳重なんやろうなぁ?」過剰とも言える警備は、自身が例えたように殆ど監視と変わらない。不満も出るであろうそれは、ここまでやる必要があるのかとそんな疑問を貴方にぶつけて。)

>フランコ(学園)

そないなこと言われると、おにーさん真面目なんかそうじゃないのかわからへんね
(どうやら彼の真面目さと学力は比例していないようで、失礼ながら笑みを溢せばそんな冗談のような事を口にして。「同じクラスのカリーナ・レクコフ。長いでカリーナでええよ」自分の名前を言おうとしたのだろうか、口ごもってしまった様子からいちいち人の名前など覚えられないよなと共感しつつ、自身から名乗って。同じくこちらも、彼の名前が朧気だったため続けて訪ねて。「おにーさんは?」)

>篠宮(学園)

我はカリーナ・レクコフ、よろしゅうなぁ。天音、綺麗な名前やなぁ
(久しく聞く和名に、成り行きで飛び出して来てしまった故郷と友人、そして隠し薄れている自身の本当の名を懐かしく思いながらも、表情にはそんな心情を決して出さず、にこりと笑って。あまね、という名で当てられた漢字は一般的な天と音で構成されるもので。もし彼女もその通りだったらと無意識のうちに仮定すれば素直に感想を述べるだろう。)


  • No.57 by ヴァルフラム・イワンコフ  2017-12-26 00:21:36 


【ストーリー】all>

よろしい。僕の副官であるキュンストラー大尉から説明があっただろうが…喜んでほしい。委員会と部活を決めるぞ

(自己紹介が終わったのを嬉しそうに確認し、副官を指差しては皆の顔色を伺いつつ、黒板の自身の名前より左に『委員会』『部活動』と言う文字を書き、だが大人しくしてほしいと言ってから喜んでほしいという願いに、ついていけていない生徒もいて、数名のノリの良い生徒たちは歓声を上げている。そして自分はこっそり『学級委員は二学期が一番楽だぞ』と言って)

【学園生活】フランコ>

ヴァルフラム、イワンコフだ!ヴァルフラム、イワンコフ!

(全く大丈夫か?と思いながら苦笑し、名前を反芻させるように2回ほど繰り返す。『吐き気や頭痛は無いか』と、保健の先生があたふたしているのも気にせず、冷静に尋ねて)

篠宮>

か、可愛い?最近の女性の言うことは、その、なんだ、あまりわからんな

(目をパチクリさせて少し動きが止まるが、使っていいと判断しては手を洗い、ぴっぴっと払う。その払った雫が途端に異能によって氷となり、床に落ちては砕け散った。『……僕はな、親衛隊にはずっと入りたかったんだ。軍服も格好いいし、身体も思いっきり動かせる、、、』顔を伏せて相手の方を見ず、決して自分は貧困であったわけでもないし、虐げられてきた黒歴史も無い。ただ親衛隊員であることを誇りに思っている……そう、短い言葉で伝えて)

カリーナ>

そういう意見もあるのか……

(相手のいった、寮仲間にも監視されている、というような表現。ただポジティブに連帯感が生まれると信じていた理想に、真っ向から来た別の理論に驚きながら、続けざまに来た相手の言葉に対しては『君はロシアだったかね?。僕はドイツとロシアのハーフというわけだが…見ての通り、ここには日本人やアメリカ人、フランス人などの多くの人種、または君のように狐や僕のように猫、色々な種族がいる。どうにも、校長や保護者の皆様からはキツく言われていてね』要は、生徒一人一人の境遇が多種多様過ぎるために少しでも過剰にならざるを得ないと、少し冗談めかして言ってみて)

  • No.58 by アベル・フランコ  2017-12-26 08:16:14 

>カリーナ、学園
アベル・フランコ。アベルだ
(耳を赤くさせて恥ずかしそうに笑い「きれいな髪だな」~コフという苗字から北の方の人だろうか。その金髪は、ロシア人なら納得だという風に頷き「カリーナはどっから来たんだ?」とはいえ、ロシアの血筋で故郷は違うということもあるため、聞いて)
>イワンコフ、学園
ヴァルフラムか。覚えたぜ(流石に通算約四回言われたら記憶に焼き付いたのだろう自分も言い「眼がこの通りだ。視界に酔いやすい」自分の眼帯を指差しながら説明し「俺はアベル・フランコ。南の、あーラテンの方から来た」相手が名乗ったのに自分が名乗らないと不味いなということで名乗り)
>ストーリー
委員会かぁ…(頭より体を動かすやつがいいな。と考え体育委員会の項目の時に挙手し)

  • No.59 by カリーナ  2017-12-26 12:16:40 

>all(ストーリー)
(委員会と部活、そういえばそんなことも伝えられていたな。何が一番いいのだろうか、学級委員はと一瞬考えたが時間が無さすぎるのも不利だろう。ならばと、じっくり悩んだ後手を挙げたのは、文化委員会で。図書館の当番になれば、少ない人だが談笑しつつ情報も集められるのではと考えてのことで。)


>イワンコフ(学園)
なるほどなぁ、我はこないな仰山な目で囲うのは、何かを隠しているか、それとも何かを逃がしたくないのかと思ったわぁ
(随分と過保護な親がいるものだと内心では半分は納得したが、もう半分は納得しきれておらず。一度は納得したような仕草を見せたものの、それも束の間冗談を語るような口調で、妖艶な笑みを浮かべながら貴女を揺さぶるような発言をしてみようか。といっても、これは大きな賭けであり成功するか確率は低い。だが、何らかの反応が得られればこちらの力となる、はずだ。)


>フランコ(学園)

アベルやね、よろしゅうなぁ。ありがと
(教えられた名前を今度は忘れぬよう反復して。髪を褒められたことを嬉しそうに笑いながら、軽く頭を下げればお礼を言って。「ロシアやお、アベルはヨーロッパの方?」息を吐くようにさらりと嘘を吐くのはもう慣れた、嘘をつく罪悪感はとうになく事実のようにそう言葉をはいて。そして、フランコという姓は確かヨーロッパの方に多くあったはずと思い出せばそう聞こうか。)

  • No.60 by カリーナ  2017-12-26 12:17:26 

(間違えて下げちゃったので、あげますね。レス消費失礼しました)

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