YOUMUN 2017-11-07 16:36:41 |
通報 |
(では今日はここまでにします)
マリオ「おい、どうしたんだ!?」
Dr「…マリオか、俺達もよくわからないんだ」
カービィ「よくわからないって一体どう言う事ポヨ!?」
ゼルダ「言葉通りです…突然爆発が起きて、独自に調査をしに来たんですが、何もわからないんです…。」
リンク「俺は姫の護衛だ。」
ヨッシー「ソニックさん達は?」
ソニック「俺達はここで乱闘をしていたんだ。」
クッパ「そしたら本当に何の前触れもなく爆発して中断する事になっているのだ…一体誰がこんな事をしてるのかまだわからんがな。」
マリオ「…本当に何故爆発が起こったんだ?」
マリオ「…妖香のヨッシーの言う通り、とにかく調べてみよう。」
Dr「何か見つけても迂闊に触れたりしないようにな。」
カービィ「わかったポヨ!」
ヨッシー「一体何が起きたらあんな爆発を引き起こすんでしょうか…?」
リンク「わからない…だが、警戒するに越した事はないと思うぞ」
ゼルダ「万が一の可能性も捨てきれませんからね。」
カービィ「万が一?」
ゼルダ「例えば…この世界に敵が攻めて来たとか。」
ヨッシー「あり得ますかねそれ?」
マリオ「不確定要素の一つとしてはあり得るかもしれんけどな…。」
らきあ「まさか!そんなわけ…」
妖香「どうしたのらきあ?」
らきあ「あ、あれを見てください…」
Yヨッシー「へ?」
妖香たちは紫色の岩を見つける
妖香「なにこれ?」
ソニック「なぁ、この不気味な岩はなんだ?」
マリオ「わからない、見た事がないからな…。」
クッパ「ふん、こんなもん壊してしまえばいいだろう!!」
Dr「やめろクッパ、正体不明の物を不用意に触って何かあったらどうするんだ?」
クッパ「ぐぬぬぬ…ならばどうしろと言うのだ、マリオ!」
リンク「やはりここはマスターを待った方がいいと思う。」
ゼルダ「私も賛成です、創造神であるマスターさんならおそらく対処ができるかと…。」
カービィ「でもこれを置きっぱなしにするのも怖いポヨね…。」
妖香「そうだn…お、おい!な、何か出てきたぞ!?」
かさかさかさかさ!
不気味な黒い点がたくさん出てきた
らきあ「な、なんか嫌な予感が…」
Yヨッシー「あ!かたちが変わっていきます!」
マリオ「なっ!?」
カービィ「ポヨ!?」
Dr「2人はどうしたんだ、何に驚いているんだ…?」
リンク「…そうか、Drは前大会に出てないからわからないよな。」
Dr「前大会って…確か『Xの時代』の事か?」
ゼルダ「そうなんですけど…これは信じがたい事が起こってますよ…。」
ソニック「おいおい、嘘だろう…?」
ヨッシー「まさかまた影虫を見る事になるとは思いもしなかったですよ…やっぱプリムの形に変わっていってますし。」
クッパ「冗談だろう!?影虫は…いや、裏にいた『奴ら』はワガハイ達が倒したはずなのだ!!」
カービィ「でも、現にこの変な岩から湧き出てるポヨ!!」
マリオ「…一体誰だ、こんな事をした奴はぁ!!」
Dr「マリオが感情を露わにしている…?」
ごはん食べてたので遅れました
妖香「そうか!こいつは!」
らきあ「亜空間のタブーが作り出した雑魚敵たち!?」
Yヨッシー「な、なんでこれが!?」
Dr「亜空間…?タブー…?」
リンク「悪いがDr、今は説明している暇はない!」
マリオ「この湧き出てくる奴らを倒すのを手伝ってくれ!」
Dr「まだ状況が飲み込めんが、とりあえず敵対しているって事はわかった!」
ゼルダ「本当に何故こんな事が…?」
ソニック「あの落ちてきた岩を壊したら影虫は止まるか?」
ヨッシー「止まるかもしれないですけど、周りに敵が多すぎますよ!」
カービィ「僕の吸い込みじゃ全て吸い込めないポヨ…。」
クッパ「ええい、邪魔だ!」
(クッパブレスでプリム達を燃やし尽くす)
ソニック「手っ取り早く倒しておくぜ!」
(スピンダッシュで敵の群れに突撃する)
リンク「数が多くて厄介だ…だが姫には一歩も近づけさせない!」
ヨッシー「亜空間に突入した時よりも多いですねッ!!」
ゼルダ「危ない、リンク!」
リンク「…うおっ!?」
(バズーカプリムの射撃をネールの愛で反射する)
リンク「…助かりました、姫。」
ゼルダ「リンク、1人で戦おうとしないで下さい…私もファイターの一員なんですからね!」
リンク「…わかりました!」
妖香「ようし!やってやんよ!変身!」
ドライブ!タイプ!スター!!
がごーん!
RTST「仮面ライダーロックマン!」
プリム「イー!?」
RTST「ロックバスター!」
どーん!!
マリオ「!?」
ヨッシー「よ、妖香さんの姿が…?」
カービィ「変わった、ポヨ…?」
Dr「…何にせよありがたい、遠距離攻撃で遠くの敵を掃射してくれてるからな!」
ロック「すいません、報告してきまし…って何ですかこれは!?」
Dr「ロックか、ちょうどいい時に来てくれた!悪いが妖香と共に遠距離攻撃をしてくる敵を撃ち抜いてくれ!」
ロック「何だかよくわからない状況ですが、わかりました!」
ロック「…チャージショット!」
バシュゥゥゥン!!
RTST「くらえ!バトルカセット!オーガアイアン!」
ごーん!!
イーーー!
らきあ「私だって!(研を取り出す)ブレイズソード!!」
じゃきーん!!
Yヨッシー「ヒップドロップ!!」
ぐるりん!どーん!
イーーー!
マリオ「…あらかた片付いたか?」
カービィ「そうだといいけど…。」
Dr「…どうやらまだみたいだぞ」
クッパ「グヌヌ…何処まで湧き出てくるのだコイツらは!!」
ロック「クッパさん、ソニックさん!マキシムトマトです!」
ソニック「サンキュー、ロック!」
ゼルダ「…。」
ヨッシー「どうかしましたか?」
ゼルダ「何故でしょうか…何か凄く嫌な予感がするんです。」
ヨッシー「嫌な予感…ですか?」
リンク「どれだけ出てくるんだ…ここはやっぱあの岩を壊すしかッ!?」
ヨッシー「どうしたんですか、リンクさん!?」
リンク「危ないです、姫ええええ!」
ゼルダ「…えっ!?」
バキュゥゥゥン…!!
マリオ「…!?」
カービィ「今、久しぶりに嫌な音が聞こえたポヨ…。」
Dr「何だ、今の音は!?」
マリオ「くそッ、リンク達の所にダークキャノンが撃ち込まれたようだ!」
ソニック「何だって、リンク達は無事か?」
ゼルダ「んん…?」
ヨッシー「…痛いです〜」
RTST「ダークキャノンだって!?」
らきあ「急いでリンクさんたちのところへ!」
Yヨッシー「あ、ゼルダさんたち!」
RTST「シェット!遅かったか!」
よう香たちの目の前にはリンクのフィギュアが置いてあった
ゼルダ「う、嘘…!?」
ヨッシー「う〜ん…はっ、リンクさんは…!?」
ゼルダ「リンク…リンク!?起きてください…フィギュアから目覚めてください…リンクッ!!」
ヨッシー「こ、こんな時は台座に触れれば…あ、あれ!?」
ゼルダ「ど、どうしたの!?」
ヨッシー「いくら触れてもフィギュアから戻らないです!?」
ゼルダ「そ、そんな…嫌ああああああああ!!!」
カービィ「ッ、ショックでゼルダ姫が気絶しちゃったポヨ!!」
Dr「カービィ、お前はヨッシーと共にリンクのフィギュアとゼルダをファイター寮まで運んでくれ!」
カービィ「わ、わかったポヨ!!」
ロック「なんて非情な事を…。」
ソニック「まさかダークキャノンまで持ち込まれてるとは思わなかったな…マリオ?」
マリオ「…たか」
ロック「マリオ、さん…?」
マリオ「…またか、また俺はいきなり仲間を失うのか?前に敵が侵略してきた時も何も出来ずにフィギュアにされて、ピットに助けてもらわなければ何もできなかった…ちくしょう、ちくしょおおおおおお!!!」
(悔しさで地面に拳を打ち付ける)
ソニック「マリオ…。」
トピック検索 |