終末観測兵器 2017-10-19 17:01:23 |
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【pf】
「主人を探しているのですよ、私。きっと死んでしまったのでしょうけど、せめて形見だけでも欲しくって」
「まぁ、あらあら、料理でも致しましょうか?戦いはてんでダメな私ですが、家事には自信がありますの」
名前/フォルモネゼ
種族/ 生物兵器
性別/女
年齢/容姿は10代後半、実際は70年ほど稼働している。
容姿/ 鈍く輝く鉛色の髪を肩の辺りでバッサリと切りそろえている。その光沢はどこか金属質なもの。頭には黒基調のメイドらしいヘッドドレスを装着している。此方は光沢ある絹でできている。顔立ちはどちらかと言うと怜悧で、黙っていると少し威圧的。目つきも鋭く、まつ毛が長く影を作っていることもありどこか陰鬱な雰囲気を醸し出すが、一度表情がつけば明るく社交的なものへと一変する。服装もメイド服で、大した防御機能があるわけではない。黒字に白のリボンがふんだんに使われた少女趣味な格好。丈は長めで裾には白いフリルがつけられている。
性格/ 顔立ちは怖いが基本的に献身的な性格。もともと生物兵器として作られたものの、彼女を使役した主人は給仕ロボのようにして扱っていたため社交的で明るく良く笑う。もちろん暴力沙汰や喧嘩なんてもってのほかであり、平和至上主義で誰に対しても優しく「メイドらしさ」を意識した態度で接する。穏やかにニコニコと微笑んでいることが多いが、稼働時間が長すぎたためか微妙にポンコツであり、時々**たことをやらかしたり空気が読めていなかったりする。悪気は全くない。
目的/かつてのご主人様を探すこと、が一応の目的。ただしもう生存は絶望的であろうと理解しており、せめてどこかにある形見だけでも自分が回収したいと思っている。それは目的というよりもはや夢であり、当面、直近の目的としては寂しいので誰かと合流すること。
備考/ 年季が入った生物兵器のためあちこちにガタがきており、身体能力は普通の人間に毛が生えた程度のものへと下がってしまっている。ある程度の武器の扱いは心得ているうえ、自らの髪を自由に伸ばして触手のように使用することも可能だが、なんせ本人に戦闘センスがかけているため役立たず。かつての主人とはいろいろあり一度別れ、しばらく倉庫に埋もれていたものの建物が崩れた拍子に目を覚まして活動を開始した。
(/参加許可ありがとうございます…!!pfを練って来ましたので確認をお願い致します。不備、世界観との不一致がありましたら遠慮なくお申し付け下さいませ!)
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