終末観測兵器 2017-10-19 17:01:23 |
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アンドロイドPF
「僕は九条蓮(くじょう れん)、仲間を探して旅をしているのさ!」
「えっ…人類はもう……いない……?それって冗談だよね?……ねぇ!嘘だって言ってよ!」
「深夜になるまでたくさん歩いたのに…誰もいない……一人は寂しいよ……怖いよぅ……」
名前:九条 蓮(くじょう れん)
年齢:製造から2年目(見た目は13歳の子供)
種族:アンドロイド
九条蓮の正式名称:T-9200 潜伏型有機骨格モデル
製造者:在日アメリカ軍
性別:男
目的:アメリカの国防総省に増援要請するために伝令として任務を完了させ、米国の状況を把握する。
武装:M-16 カービンライフル、拳銃はコルトM1911
容姿:身長は152cmで廃墟の埃や泥で汚れた金髪のポニーテール、瞳の色は青でヨーロッパ系と日本人のハーフという事なのか肌は白人のように白く、中学生ぐらいの年齢の設定のためか幼さなが残っており、顔立ちは中性的で女性と間違われる場合もある。服装はダークグリーンのアーミーキャップを被っており、薄汚れてしまった軍服のような迷彩ジャケットにボロボロのミリタリーバッグを装備しており、アサルトライフルは肩に掛けている、腰には拳銃の入ったホルスター、ズボンは迷彩のカーゴパンツに靴は黒の軍靴。彼の内部構造は厳しい環境で生き抜けるように毒に対して強い耐性を持っているが、ほぼ人間と変わらない肉体を持っており、唯一機械である部分はコンピューター制御の機械の脳。
性格:学習機能付きの高度なAIを搭載しているためなのか、複雑な感情を理解する事ができる。彼の性格は制作者がアメリカ軍のロボットだった影響なのか、正義感が強くて悪事を働く者が許せないらしい(ただし、生きるために廃墟にある物資を拝借したり、敵などの残骸や死体を漁るのは許容範囲)が自分の耐久力は多少頑丈でも普通の成人男性程度なため、意外に臆病な上に孤独が苦手なのか寂しがり屋の一面がある。ちなみに彼のトラウマは人民解放軍で人類に関しては在日アメリカ軍のようにまだ生き残っていると思い込んでいる。
備考:在日アメリカ軍は増援部隊が来るまで敵軍の攻撃に耐えていたが、いつまで経ってもこない。在日米軍のトップである人工知能は助けに来ないアメリカ政府に増援要請の伝令任務と政府の状況確認のために偵察兵を送り込むことにした。
最初は普通の軍事ロボットに行かせたが、人民解放軍が見逃すはずがなく、破壊される。
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次にゴム性の素材で人間に変装したT-600を用意したが、すぐにばれて破壊される。
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今度は外側が人間と同じ体の組織で覆われたT-800に行かせるが、骨格が金属だったので金属探知機により、正体がバレて破壊される。
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九条蓮で人民解放軍を騙す事に成功。
人間と見分けがつかない見た目を持っているレンだが、弱点があり、いままで偵察として送ったロボットの中で一番弱くて身体能力は成人男性程度しかない、耐久力も人間と同じで水や食べ物、睡眠が必要なってしまった。又、AIが高度すぎたためストレスという概念が生まれ、ストレスをためすぎると精神病になる可能性がある。
(/ロボット組織の許可ありがとうございます!ロボット組織の管理に関しては私が責任を持ってやらせていただきます!)
(/PFが完成いたしました!少々雑なPFで申し訳ありません!不備や不可解な点がございましたら、教えていただけると幸いです!)
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