天照大御神 2017-10-17 08:32:01 |
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名前/ 天鈿女命
フリガナ/ アマノウズメ
性別/ 女
身長/ 158cm
容姿/ 雪のように日のあたりで輝くようにも見える白髪は腰辺りまでの長さ。もみあげは両側とも赤紐を用い肩上で結び、後ろ髪は一本の三つ編みにし、前髪は眉上でぱっつん。眉も髪と同色でやや短く太い、所謂まろ眉寄り。赤い瞳のきりっと釣り上がった目は、ぱちりと大きいがゆえに鋭さは薄いものの眼力は強い。また目尻には愛嬌紅を。色白の肌にやや赤みがかったふくらとした頬、紅をさした小振りの唇と童顔気味で、見た目年齢は10代後半ほど。巫女装束を身に纏うも、緋袴の丈がやや短かったり、袖口に刺繍があったりとアレンジが加わったもの。上から薄い生地で出来た羽織を羽織り、足元は鈴のついた下駄である為歩く度にしゃんしゃんと音が鳴る。
性格/ 明るく常に前向きで、誰に対してもはきはきとした振る舞いをする。基本的に人間へは好意的且つ友好的で、笑う姿を見ることが大好き。しかしそれでも神様然とした態度を忘れることもなく、人間に対し無意識にやや尊大な物言いであったり対応をしがち。同時に矜恃も持ち合わせており、自身の評判を落とさないため礼儀もきちんと。人を笑わせるためなら手段を問わず─…というわけでもなく、大昔の裸踊りに関しては本人の中で黒歴史と化している模様。現代の芸能及び文化に興味津々。
能力/ 鼓舞…どんな暗い思考の持ち主でも前向きな考えが出来るようになる。しかし性格を変えられるわけではないので一時的でしかなく、能力が切れた後にどう動くかは本人次第。
備考/ 芸能の神であり、巫女であり、踊り子。一人称は「妾」二人称は「汝/お主/名前/貴方…etc」であるなど、古風な口調で喋る。しかし母たる天照大御神とその側近には敬語を使用。最初こそ八百万の神となる為『贈り物』の彼を意地でも更生させようと奮闘していたものの、時間が経つにつれ段々と現状を楽しむように。歌と踊りを何より好み、房紐付き舞扇子を常備する。
「天鈿女命、芸能の神なり。──ふむ、お主が妾への贈り物であるな?良い、今日から妾が汝の神である!」
「笑う門には福来たる。貴方の神である妾が、舞で…将又別の手段で、福を与えて差し上げましょう。──だ、だからと言って裸にはならんぞ!もう二度とあのような姿は晒さぬ!」
(/>5にて弍の神様のkeepをお願いした匿名です、keepありがとうございました。pfの方出来上がりましたので、ご確認の方宜しくお願い致します!不備諸々何かございましたら遠慮なくご指摘くださいませ…!)
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