主 2017-10-15 14:15:11 |
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名前/ツヴァイ(表記は002)
あだ名/ツヴァイ、影では犬
性別/女
容姿/ 見た目年齢は24。エクルベージュの色素の薄く癖のある髪は胸の下辺りまで伸びており、高い位置で雑にポニーテールにしている。前髪は目にかからない程度に揃えてあるがこちらも切り口が雑。瞳は、ややつり上がっておりネコ目。その下には色濃くクマが刻まれている。色はアイリス。身長は172cmと女性としては高めであり、近接戦をメインとするだけあり細身ながらしっかりと筋肉がついている。耳から首筋にかけて、おびただしいほどの傷跡が残っている。
服装は、白いワイシャツにジーパン、白のスニーカーと動くことのみを考えた機能性重視。隠密行動をするときは、黒く顔の半分が隠れるパーカーを着る。任務時は、常に白い手袋を着用。
性格/常にニコニコと笑っており、敬語で話すことから無害な一般人と認識されやすいが、痛みが人を幸せにすると考えているなど無害ではない。改造と実験を何度重ねられても人としての心は失われなかったと強靭な精神を持っていたのだが、歪みはした。自身の体験を持って、人が何処の部位に一番痛みを感じるかなど熟知しており、幸せにという祈りをこめ、救いという名の拷問を始めたり、他人から痛みを与えられる事を喜ぶようになった。
上記のことを除けば、温厚で誰かを救いたいと願う優しい女性である。
過去/教会で育ち、シスターになることを夢見る信心深い優しい女性だったが、影に拉致された。いつも実験として、惨いことをされる度に神に祈りを捧げていた彼女を憐れんだ一人の研究員が、「痛みは神から与えられた救いだ」と嘘を教えた。思考を失いつつあった彼女はその言葉を真に受け、その希望を持ち続け完成した。
ボスが変わっても、彼女は影に居続けた。全ては、人々を幸せに導く為に。
備考 /一人称私、二人称貴方、名前。
身体能力と聴力に優れるが嗅覚は潰されており、自慢の聴力も聴こえすぎる為に初めて聞く音は聞き分けが出来ないという弊害が伴う。拳銃の腕は、全くの素人で何故か明後日の方向に銃弾飛んでいくほど下手。代わりに刃物の腕は優れており、鉈と片手剣、投擲用のナイフを使用としている。
任務以外は、001の近くにいることが多く呼ばれるとすぐに、彼の元へ行く様から犬と影で囁かれているとか。
自身に対して無頓着であり、他人の幸福を何よりも優先する。その結果が、容姿に良く表れている。
(予約していた者です、予約承諾される前にpfが出来てしまったのですが大丈夫でしたか?
久しぶりのなりで不慣れな面がありますので、不備等ありましたらご指摘お願いいたします。)
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