主 2017-10-15 14:15:11 |
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内容詳細です。分かりにくい所が多々あるかと思いますが…詳しいことで分からないことがあればお気軽にお尋ねください(小声)
舞台はヨーロッパ風の町並みが並ぶ世界
この世界には
市民を守るための機関、そしてその裏には、前者2つに仇なす存在を消す暗殺機関が存在していました。
暗殺機関は通称《断罪装置》と呼ばれていました。
そして最近、新しい要注意組織として取り上げられたのは
存在している証拠を確認されていない、けれど確実に存在する危険分子的組織。
通称《影》
断罪装置は影の存在を掴むべく日夜奔走していましたが、ある日とある拾い物をしました。
どう見ても普通の人間、けれどその首裏には《003》と番号が刻まれていたのです。
時を同じくして影では問題が発生していました。
「完成品が逃げた」のです。
断罪装置は拾い物を連れ帰り意識が戻ると問いかけました。
何者なのか、どこから来たのか、これからどうしたいのか。
拾い物は答えたのでした。
「僕は003、逃げて来ました、僕は、僕をこんな身体にした奴らに復讐がしたい」
(前トピより引用)
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